2023年入学者出願スケジュール
ステップ9: 推薦者選定/推薦状の作成
出願ガイドラインに沿って最も効果的な推薦者の選定を行います、
推薦状の代筆が必要な場合はできるだけ効果的な推薦状を作成致します。
ステップ9:推薦状作成までの流れ | クライアント様 | 弊社 |
9-①推薦者選定コンサルティング(ご希望時) | ○ | ○ |
9-②推薦者様に作成を打診 | ○ | |
9-③推薦状代筆の依頼 | ○ | |
9-④推薦状代筆/送付 | ○ |
①推薦者選定コンサルティング(ご希望時)
出願条件リサーチ結果により、推薦状の枚数と推薦者のガイドラインを把握したら、推薦者様の選定を行います。できるだけ効果的な推薦者様選定に際し、直接担当コンサルタントにご相談を希望される方は、メールにて直接ご相談頂くか、お電話/対面コンサルティングにて承っております。
メールにてご相談⇒直接担当コンサルタントにメールをお送り下さい。
お電話/対面コンサルティング希望⇒ schedule.client@gradschool.jpにご予約ご希望の旨ご連絡下さい。
②推薦者様に作成を打診
推薦者様の選定が完了致しましたら、出来るだけ早く推薦者様に推薦状作成の打診を行って下さい。その際、必ず出願校リサーチチャートに記載されている、推薦状ガイドラインをご確認頂きましたうえで打診頂きますようお願い致します。海外の大学院では推薦状の提出方法について細かい規定があります。通常オンライン提出とペーパー提出を選ぶことができますが、どちらから一方しか受付けていない場合もあります。なお文字数制限や内容の指定がある場合もありますので、必ずガイドラインをご確認のうえ打診を行って下さい。
なお、オンライン、及びペーパーの推薦状の相違、各提出方法に関しましては、下記推薦状のサンプルにて詳しい解説を行っております。各相違点や提出方法に関してご不明な点がございます際は、推薦者様に打診頂く前に必ずご確認頂きますようお願い致します。
■オンライン/ペーパー推薦状サンプルについて
③推薦状代筆の依頼
推薦者様に推薦状作成の打診を行い、代筆のご依頼があった場合は、できるだけ早く弊社にその旨お知らせ下さい。推薦者様には代筆が必要な方とそうでない方がいますが、
代筆の必要なケースは弊社にて推薦状の代筆を行います。
④推薦状代筆の代筆/送付
推薦者様のご意向に合わせて代筆が行えるよう、代筆の必要な方は下記オプションより代筆方法をお選びください。代筆オプションに沿って代筆を行います。代筆完了後メール添付にてお送り致します(通常ご依頼から代筆完成まで2週間営業日頂いております)。
~推薦状代筆が必要な方は下記オプションよりお選び下さい~
オプション1:推薦状のサンプル希望
サンプルとは推薦状の雛型となり、具体的な内容はそれほど入っていませんが、必要ヵ所を埋めれば推薦状として使用できるものです。推薦者様の方で、「基本的には作成するが下書き(土台)となるサンプルがほしい」と言われた際はオプション1をお選びください。
なお、サンプルをご希望される場合は下記よりお選び頂きダウンロードのうえご使用下さいませ。
■大学教授用推薦状サンプルダウンロード
■会社上司用推薦状サンプルダウンロード
オプション2:推薦状の代筆希望
こちらはサンプルとは異なり推薦者様の情報及び出願者様の情報も全て入力済みの推薦状です。代筆の際内容に関しては皆さまよりお預かりいたしました情報及びエッセイや履歴書を確認しできるだけ具体的な内容を入れます。推薦者様に「サインだけできる状態のものを作成してきてほしい」と言われた際はオプション2をお選びください。(しっかり希望を伺く前に完成版の下書きを持参すると失礼と見なす方もいますのでご注意ください)
※ 「オプション2推薦状代筆希望」の際は【推薦状代筆情報フォーム】を添削担当(documents.client@gradschool.jp)までお送り下さい。【推薦状代筆情報フォーム】はステップ5/6の段階でお渡しさせて頂いております。
オプション3:代筆が一切必要ない場合
推薦者様によっては推薦状の作成経験があり、推薦状の代筆が必要なく全て推薦者様が作成してくれる場合もあります。その場合も念のため必ずその旨担当コンサルタントにお伝えください。
~推薦状の代筆を弊社にご依頼頂く際の注意点~
1. 必ず弊社に代筆依頼を行う前に推薦者様に推薦状作成の打診を行ってください。
必ず推薦者様に下書き必要の有り無、必要な場合はどういったものが必要か(上記オプション)をご確認のうえ推薦者様のご意向をご理解頂いたうえで推薦状代筆の依頼を行ってください。
2. 一度「オプション2」にて出願用に完全代筆させて頂きました書類の再修正につきましては行っておりません。
昨今海外の大学院では、推薦状の代筆について非常に厳しく取り締まっており、代筆が疑われますとその真意に関わらず審査が中断され、通常合否が出ないまま出願自体が破棄されてしまいます。そのため、弊社では代筆が極力疑われないよう(全体を通した段落構成、フォントの工夫や使用する英語や表現方法の統一性など)様々な工夫を行っています。一度弊社にて完全代筆させて頂きました書類に第三者の修正が加えられたものを再修正致しますと、全体のバランスが崩れどうしても不自然な印象を与えてしまいます。以上、代筆の疑念を増長してしまう懸念から、完全版代筆済みの書類審査の再構成は行っておりません。もし推薦者様の方で再修正が入る可能性がある場合は、まずオプション1にてサンプルをダウンロード頂き、推薦者様にてサンプルに修正を頂いた後、弊社に(推薦者様チェック済み)最終版をお送り頂きますようお願い致します。弊社にて出願用として最終版に全体を通してネイティブチェックを入れ、洗練された推薦状に修正及び編集させて頂きます。
3. 推薦状代筆は通常2週間程度お時間を頂いております。
推薦状代筆には通常2週間程度のお時間を頂いておりますため、必ずお時間に余裕を持って作成依頼を頂きますようお願い申し上げます(推薦者様とのアポイントメントに推薦状下書きなどの持参が必要な場合は、必ず余裕を持ってご依頼頂きますようお願い申し上げます)。特に毎年11月初旬~翌1月末頃までは代筆依頼が集中しますため、お時間に余裕を持ってご依頼頂きますようお願い致します。
以上ご確認頂き、推薦状代筆に関して特別なご希望やご要望がございます際は、その旨担当コンサルタントに別途ご相談頂きますようお願い申し上げす。
4. その他注意事項
推薦状代筆に関するその他注意事項に関しましては下記書類も併せてご確認いただきますようお願い申し上げます 。
→ 推薦状代筆に関する注意事項(PDF)
英文推薦状が完成致しましたら、次は「ステップ10:出願手続きサポート」に進みます。
■お知らせ■
こちらのステップのお知らせは現在特にございません。
注意事項
出願後、効果的且つ確実に進学校の決定及び入学準備が行えるよう、できるだけ2023年3月末までには合否がそろうよう出願スケジュールを管理させて頂いています。そのため出願管理シートに記載されているスケジュールより遅れる場合はできるだけ早くその旨担当コンサルタントにお伝え頂きますようお願い申し上げます。