2023年入学者出願スケジュール

ステップ8： 英文エッセイの作成

出願ガイドラインに沿って出願用エッセイを作成します、
出願条件リサーチで御調べした各エッセイガイドラインをもとに作成を進めます。

ステップ8:英文エッセイ作成までの流れ クライアント様 弊社
8-①英文エッセイ作成講座をウェブ受講 ○  
8-②英文エッセイのドラフト送付 ○  
8-③英文エッセイの添削   ○
8-④英文エッセイのドラフト送付 ○  
8-⑤英文エッセイの添削   ○
8-⑥英文エッセイのドラフト送付 ○  
※ドラフト作成→添削を繰り返し出願用エッセイを完成させます。
8-⑦英文エッセイのネイティブチェック  
○
8-⑧他校へのエッセイアレンジのご提案
○
8-⑨アレンジ版エッセイの送付
○
8-⑩アレンジ版エッセイネイティブチェック
○


①英文エッセイ作成講座をウェブ受講
まずは、海外大学院への出願書類としてエッセイを作成する際の基本的な事項をご理解頂くため、エッセイ作成講座をウェブ受講頂きます。ウェブ講座は現在基礎、応用、発展と三つの講座を用意しておりますので、お時間がございます際にご受講頂きますようお願い致します。
エッセイ講座ウェブ受講について⇒

②英文エッセイのドラフト送付
エッセイ作成講座をウェブ受講頂きました後、必ず出願条件リサーチにてお送りしております各出願書類のガイドライン（特にエッセイ課題と文字数制限など）をご確認のうえ、第一希望の学校、または出願締切が最も早い学校のファーストドラフトを作成のうえ、下記担当部までお送り下さいませ。エッセイファーストドラフトは通常エッセイアンケートを使用し提出頂いております（特殊な課題を設定している大学院を除く）。
出願書類ドラフト送付先⇒ documents.client@gradschool.jp

ファーストドラフト作成後（エッセイアンケートご提出後）は、アンケートのご回答を使用し弊社にてエッセイドラフトを作成致します。その後添削を何度か繰り返して出願用エッセイを作成致します。なお通常内容の添削を行っている回は全て日本語で行い、その後英語の文法や表現方法の修正などは全てネイティブチェックにて修正を入れ出願用エッセイを完成させます。もし最初から英語での添削をご希望の方はその旨事前にお知らせ頂きますようお願い致します。

③英文エッセイの添削
ファーストドラフトが到着後通常5日営業日以内にエッセイ添削を専門に行っている担当者にて添削を行い、ご返送致します。

～ドラフト作成→添削を繰り返し出願用エッセイを完成させます～
基本的に添削は無制限で行いますが、完成までにかかる添削の回数はクライアント様によって異なります。出願校やコースによって必要となるエッセイの本数や課題が大きく異なりますので、本数が多く出願締切が迫っている方には、別途作成までの具体的なスケジュールをご提示させて頂く場合がございます。いずれに致しましても提出→添削を繰り返しできるだけ効果的な内容になるよう進めていきます。

④英文エッセイのネイティブチェック
内容がある程度固まりましたら、弊社にてネイティブチェックを行います。ネイティブチェックでは表現や語法の修正だけでなく、全体の構成についても修正を入れますので、ネイティブチェックまでは全体のボリュームやレイアウトなど、気にせず進めて頂ければと思います。

⑤他校へのエッセイアレンジのご提案
第一希望校のエッセイが完成致しましたら、次に他校へのエッセイへアレンジする方法についてご提案させて頂きます。できるだけ効率よく各校のエッセイを作成できるよう、各校のエッセイガイドラインを注意深く検討し、完成版エッセイをアレンジすることで他校のエッセイを進められるようアドバイス致します。

⑥他校へのアレンジ版エッセイの送付
エッセイアレンジのご提案（アドバイス）をもとに他校の課題へアレンジしたエッセイをお送り下さい。さらに修正が必要な場合は添削結果をお送りさせて頂き、内容が問題ないようであればネイティブチェックに進みます。

⑦他校へのアレンジ版エッセイのネイティブチェック
できるだけ二重にネイティブチェックが入らないよう、主にアレンジ箇所（修正箇所）を中心にネイティブチェックをさせて頂き、各校の出願用エッセイを作成していきます。

英文エッセイが完成致しましたら、次は「ステップ9：推薦者の選定/推薦状の作成」に進みます。

■お知らせ■
基本的にはネイティブチェックまで完了した書類は作成完了とし、再添削は行っておりません（完成版書類の再添削は難しい理由はこちらをご確認下さい）。例外的に職歴の更新などにより追記の必要性やご希望が生じた場合は対応させて頂きますので、追記箇所を赤字にて記載頂きご提出下さいませ。

注意事項

出願後、効果的且つ確実に進学校の決定及び入学準備が行えるよう、できるだけ2023年3月末までには合否がそろうよう出願スケジュールを管理させて頂いています。そのため出願管理シートに記載されているスケジュールより遅れる場合はできるだけ早くその旨担当コンサルタントにお伝え頂きますようお願い申し上げます。