2023年入学者出願スケジュール

ステップ7: 英文履歴書の作成

海外大学院出願用の英文履歴書を作成します、
ただ学校やコースによっては出願要件となっていないケースもあります。

ステップ7:英文履歴書作成までの流れ クライアント様 弊社
7-①英文履歴書作成講座をウェブ受講  
7-②英文履歴書のドラフト送付  
7-③英文履歴書の添削  
7-④英文履歴書のドラフト送付  
7-⑤英文履歴書の添削  
7-⑥英文履歴書のドラフト送付  
※ドラフト作成→添削を繰り返し出願用履歴書を完成させます。
7-⑦英文履歴書のネイティブチェック  


①英文履歴書作成講座をウェブ受講
海外大学院出願用の英文履歴書の作成方法を解説したウェブ講座をこちらにて公開しています。英文履歴書の作成についてご経験がある方も含め、一度ウェブ受講頂き、ファーストドラフトの作成をお願い致します。
英文履歴書作成講座(ウェブ受講)について⇒

②英文履歴書のドラフト送付
英文履歴書作成講座をご受講頂き、ご希望の方はこちらでサンプルもご確認頂くことが可能です。ご受講及びサンプルをご確認頂き、その後ファーストドラフトを作成のうえ下記担当部までお送り下さいませ。
出願書類ドラフト送付先⇒ documents.client@gradschool.jp

なお英文履歴書のドラフトは基本的に英文でお送り頂いておりますが、どうしても英訳が難しい箇所などはそのままにしておいて頂ければ簡単な英訳はこちらでさせて頂きます。

③英文履歴書の添削
審査官は専攻に関連した経験をどの程度持っているか、ということにフォーカスして審査しますので、出願予定の専攻に関連した内容をできるだけ多く、効果的にアピールする必要があります。そのため、できるだけ効果的な履歴書を作成するための添削を開始します。 添削結果はメール添付にてお送り致しますので、添削結果をご参考頂きセカンドドラフトをお送り頂きますようお願い致します。

~ドラフト作成→添削を繰り返し出願用履歴書を完成させます~
基本的に添削は無制限で行いますが、完成までにかかる添削の回数はクライアント様によって異なります。ネイティブチェックのみで済む方から、内容や構成の修正を何度か繰り返す方まで様々ですので、提出→添削を繰り返しできるだけ効果的な内容になるよう進めていきます。

⑤英文履歴書のネイティブチェック
内容がある程度固まりましたら、弊社にてネイティブチェックを行います。ネイティブチェックでは表現や語法の修正だけでなく、全体の構成についても修正を入れますので、ネイティブチェックまでは全体のボリュームや箇条書きの構成など、気にせず進めて頂ければと思います。

英文履歴書が完成致しましたら、次は「ステップ8:英文エッセイの作成」に進みます。

■お知らせ■
基本的にはネイティブチェックまで完了した書類は作成完了とし、再添削は行っておりません(完成版書類の再添削は難しい理由はこちらをご確認下さい)。例外的に職歴の更新などにより追記の必要性やご希望が生じた場合は対応させて頂きますので、追記箇所を赤字にて記載頂きご提出下さいませ。

注意事項

出願後、効果的且つ確実に進学校の決定及び入学準備が行えるよう、できるだけ2023年3月末までには合否がそろうよう出願スケジュールを管理させて頂いています。そのため出願管理シートに記載されているスケジュールより遅れる場合はできるだけ早くその旨担当コンサルタントにお伝え頂きますようお願い申し上げます。