英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー

場所: 東京国際フォーラム 
会場: 
ガラス棟4階
日付: 
2010年6月26日(土)
時間: 
第一部:13:30~14:20 第二部14:30~16:30
参加費:
無料
参加者:
計66名(男性28名、女性38名)

セミナー担当者より:

【お礼とお詫び】
今回のセミナーは前回から約1カ月しか間が開いていないのですが、約1週間前に締切当日は66名の方にご参加頂きました。そのため今回ご予約できなかった方やお時間に遅れてご参加できなかった方は是非次回の大学院留学攻略セミナーにご参加ください!特に2011年入学を目指す方は是非次回のセミナーにご参加ください。
次回は8月1日開催予定)。

当日の模様:

【第一部セミナー】
第一部では前回同様英語力が低い方、英語の勉強をする時間がない方を対象にセミナーを開催致しました。弊社主催のセミナーで1部、2部構成に分けてセミナーを行うことになってから約2年になりますが、英語力に自信がない方は是非この第一部のセミナーにご参加頂ければと思います。

社会人の方でも学生の方でも既に大学を卒業された方、またはこれから卒業予定の方であれば、留学の希望を持っていても今さら「語学留学」、「大学留学」、「コミカレ留学」、「ワーキングホリデイ留学」などの留学形態を選ぶことは非常に難しいと思います。そこで「大学院留学」という所謂「進学」を目指すことになると思いますが、この「大学院留学」は非常に難易度の高いものと誤解されている傾向にあると思います。特に英語力に関しましてはTOEFLiBT100点、IELTS7.0、などのスコアが最低限必須と言われています。そのため海外留学を目指していても大学院留学のハードルの高さに諦めてしまう方が後を絶ちません。また希望を持って英語力を上げるために語学留学に走っても結局現地で入学できる大学院がなく帰国、、、という現実が待っていることも珍しくありません。大学院留学を目指す方が諦めてしまう最大の原因は「英語力」、具体的には「TOEFLiBT100点、IELTS7.0などのハイスコア取得することの難易度」によるものです。

しかし大学院留学を成功させるためには本当にそんなハイスコアが必要なのでしょうか?
この第一部のセミナーはそんなハイスコアを免除してもらい入学できる確実な方法を解説致しました。

英語力がなくても海外の大学院に入学できるんです!
というフレーズを聞くと、「どうせ入学しても意味のない無名校でしょ」、「現地の私立の英語学校に入学させて現地で提携先の大学院に入学させるんでしょ」と思う方も少なくないかもしれません。ただ私たちのセミナーの目的はあくまで「英語力がなくても世界のトップスクール」に入学することです。英語力がないからといって無名校やレベルの低い学校に入学することは一切ありません。下記どちらの方が海外のトップスクールに入学できると思いますか?

1、GPAが3.0以下でTOEFL100点取得済
2、GPAが3.0以上でTOEFL70点以下

答えは2です。2の方は今からしっかり準備を行えば海外のトップスクールに入学することが可能です。第一部ではその具体的な方法と注意点について解説致しました。

トップスクールとは例えば、

University College London (UCL), UK
King's College London, UK
California State University Long Beach, USA
Australian National University (ANU), Australia

などですが、こういった世界的に評価の非常に高い学校でもTOEFL, IELTS免除で確実に入学できる方法があります。次回は8月1日(日)東京国際フォーラムで開催予定です。英語力に自信のない方は是非奮ってご参加ください!

【第二部セミナー】
第二部の開催目的は、海外大学院入学後絶対に後悔しないためには何をしなければいけないのか、ということです。せっかく時間とお金、そして様々なリスクを賭けて留学するわけですから、留学後絶対に後悔だけはしなくないですよね。では後悔しない大学院留学を成功させるためにはどうしたらいいのでしょうか?

答えは、
1、徹底したリサーチ(準備)を行う 
2、現実的(実行可能)なスケジュールを組む 

という ことです。中途半端はリサーチで留学してしまうと留学後何か嫌なことがあったとき「こんなはずじゃなかった、、」、「自分の選択肢は間違っていたのではないか、、」と後悔が生じます。ただ徹底したリサーチ(準備)をし留学すると、現地で何か嫌なことがあっても「あれだけリサーチして決めたんだから間違ってない」と断言できると思います。

また実現が過度に難しいスケジュールを組み準備を進めることにより、「もっと頑張れば他の大学院に入学できたんじゃないか、、」という後悔が生まれてしまいます。徹底したリサーチ(準備)を行い、目標を決め、現実的なスケジュールを立て実行、実現することで後悔しない大学院留学は成功するはずです。

第二部のセミナーではその徹底したリサーチ方法と準備の進め方、そして2011年入学を目指す具体的なスケジュールを解説致しました。

【2011年入学を目指すスケジュール】
2011年入学を目指す方は今年の7月までが勝負です。

通常海外の大学院は8月から夏休み(オセアニアなどの南半球は冬休み)に入ってしまい学校にコンタクトをとることが難しくなってしまいます。そのため7月末までに出願校が絞られていないと、8月~9月の夏季休暇期間中にTOEFL,IELTSなどのスコア取得、履歴書、推薦状、エッセイなどの準備を進めることができません。そのため今から2011年入学を目指す方は現状で遅くても出願候補校のリストは出来上がっていないといけないことになります。セミナーでは2010年6月から2011年大学院入学までに詳しいスケジュールを徹底解説致しました。

【出願校を決める最初のステップは国を決めることではない】
出願校を決めるために最初のステップとして留学先(国)を決める必要があるという方も少なくありません。ただ本当にそうでしょうか?

私たちの考えは違います。留学先(国)を最初に絞り込んでしまうことで皆さんの可能性を狭めてしまうことになってしまうからです。例えばMBA留学で考えてみると、職歴は4年以上あるが、GPAが低い、またIELTS、GMATの勉強もする時間がない、一方職歴は3年以内しかないが、GPAは比較的よく、IELTS、GMATの勉強もすることが可能、という条件の違う二人の方がいたとします。前者であればイギリスのビジネススクールであればトップスクールと狙えますが北米のビジネススクールは難しいでしょう、しかし後者の場合はまったくその逆です。

こういった現象が様々な学位で起こり得るのです。よく北米のイギリスの難易度の差を聞かれますが、それは希望する学位によるので何とも回答が難しいところです。ただ間違いなく一つ言えることは、最初の留学先(国)を絞ることは皆さんの可能性を絞ることに他ならないということです。セミナーでは皆さんに幅広く留学先を検討頂くためもちろんカナダやオーストラリアも含め各国の大学院教育事情について徹底解説致しました。

【海外大学院出願書類作成方法とスケジュール】
海外大学院には入試がありません。その代わり全て書類選考になります。
通常出願書類は英文履歴書、英文推薦状、英文エッセイ、大学英文成績証明書、大学英文卒業(見込み)証明書は必ず含まれます。その中でも特に重要なのが英文履歴書、英文推薦状、英文エッセイですが、今回のセミナーは弊社で実際に書類添削を行っているTOEFLiBT対策カレッジの講師によりそういった書類をどのように効率よく作成していったらいいのか、という点について作成スケジュールや作成方法、注意点について解説致しました。

【TOEFLiBT/IELTS対策セミナー同時開催】
当日は大学院留学準備に絶対欠かすことのできないTOEFL/IELTS対策セミナーも同時開催致しました。

TOEFLiBT対策カレッジ講師が直接TOEFLとIELTSの相違点、難易度の違い、選び方、対策方法について解説しました。セミナー担当講師が何度も言っていたのは、「皆さんの大学院留学の成功はTOEFL,IELTSどちらを選ぶかに依存している」ということです。

つまり大学院留学を成功させるためにはTOEFL or IELTSという選択は絶対に間違ってはいけない、ということです。対策セミナーではどちらを選ぶべきなのか、どちらがスコアが取りやすいのか、という点についてフォーカスし解説致しました。また大学留学を成功させるためにいつまでに何点必要なのか、というスケジュールについて徹底解説致しました。

次回も出願書類作成講座及びTOEFL/IELTS対策セミナーは同時開催する予定です、
2010年8月1日(日)開催予定ですので奮ってご参加ください!

【 当日入場をお断りさせて頂いた皆様へ 】
弊社がセミナー会場として利用している東京国際フォーラムは、会場の定員について非常に厳しく制限されています。そのためお時間に遅れて起こし頂きました皆様、また事前にご予約を頂いていない方には入場をお断りさせて頂きました。何卒ご参加希望の方は事前予約、お時間の厳守を宜しくお願いいたします。

アンケート抜粋

・ 入学手続き、所要期間、入学条件、必要経費、御社のサポートプログラムと知りたいことが全て知ることができたので大変役に立ちました。(社会人・男性)

・ 大変役立ちました、TOEFLとIELTSの選択することの重要性、またカナダ、アメリカ、オーストラリア3つの基本的な情報を知ることができてよかったです。(大学生・女性)

・ 幅広い視野から大学院留学を考えることができた点について役に立ちました。(大学生・女性)

・ 入学までの流れと英語力がなくても入れることの可能性について知れたことは非常に役立ちました!(社会人・女性)

・ 留学に必要な準備、書類等を詳しく教えて頂いたことが大変役立ちました。(社会人・女性)

・留学までの準備や必要とされる英語力について具体的に教えて頂いた点が大変役に立ちました。(社会人・女性)

・ IELTSとTOEFLの違い、また入学までの合理的な対策について(スケジュールなど)が大変役立ちました。(大学生・女性)

・ 準備期間、スケジュールの立て方は大変参考になりました。聞いて焦っています!(社会人・女性)

・ 何も分からない場合、最初に自力で調べるよりセミナーを受けたほうが広く浅く学べることが分かった。(社会人・女性)

・ 各国、各大学などを比較した幅広い情報を提供頂いたことは大変役に立ちました。(社会人・女性)

・ 条件付合格のシステム、リスクについての説明は大変役に立ちました!ありがとうございました。(大学生・女性)

・ 英語スコアの攻略法、スケジュールの組み方について大変役立ちました。(社会人・女性)

・ 国ごとの大学院入学条件の違いについては大変役立ちました。ありがとうございました。(大学生・女性)

・ 説明に具体的な学校名が沢山出ていたので非常分かりやすかったです(社会人・男性)

・ 留学準備のスケジュール、条件付き合格制度など具体的な内容で大変参考になりました。(大学生・女性)

・ 英語がなくてもチャンスがあるとわかってよかったです!(大学生・男性)

・ Resume作成のポイント、準備のステップのどこが重要か、などが分かりました。またiBTとIELTSの違いが分かってよかったです。(社会人・女性)

・ IELTS、TOEFLiBTどちらを選ぶべきか、また学校の選択、といった点について基準が分かり大変役立ちました。ありがとうございました。(社会・男性)

・ アメリカ、カナダについてしか調べたことがなかったので、イギリス、オーストラリアの情報が興味深かったです。IELTSについてもまったく知識がなかったので非常に役立ちました。(社会人・女性)

・ 今まで闇雲に調べたり勉強し始めて悩んでいた点(スコアメイクと情報収)がはっきりしたため大変に役に立ちました。(社会人・女性)

・ IBTとIELTSの相違点や難易度についての説明や、それぞれの特徴についての解説は本当に役立ちました。ありがとうござました。(社会人・男性)

・ 参加するまで知識がなかったのですが、条件付合格について非常に興味を持つことができました。(社会人・男性)