海外大学院はすべて書類選考。
Needs for studying at a graduate school
海外大学院に入学試験はありません、
そして入学前に担当教官を探し許可を得る必要もありません。
合否を分ける出願書類は大きく分けると、職歴/学歴、そして英語/学力を測るテスト結果と自己PR書類があります。
職歴について
各学位に出願するためには、その学位毎に設定されている出願条件を満たしている必要があります。ここではその中でも重要な要素の1つである職歴について解説いたします。
学歴について
出願条件の最重要項目であり、またなかなか後から変える事が難しいのが学歴です。ここではその学歴(学術的経験)について解説いたします。
学位について
海外大学院への出願には通常学士号が必ず必要になりますが、専攻名や履修クラスも非常に重要になります。
英語力判断テスト(IELTS/TOEFL)
出願条件の中で「足切り」として設定されているのが英語能力を測る TOEFL、IELTSのテストスコアです(条件付き合格を除く)。
学力判断テスト(GRE/GMAT)
GRE/GMAT は TOEFL や IELTS と異なり、ネイティブ出願者にも求められる学力判断テストとなります。そのため留学生には非常に難易度の高いテストになります。
出願書類について
出願する学位毎に求められる書類は異なりますが、ここではその中でも主要かつ重要な書類である履歴書、エッセイ、推薦状について解説いたします。