海外大学院の審査で最も重要と言われるエッセイについて、100% 納得のいく書類で出願できるよう作成のサポートを行います(添削は 無制限で行います)。 海外大学院の各種エッセイは、学校のレベルが上がれば上がるほど その課題は複雑になります。そのため、弊社のエッセイ作成サポート は必ず各課題の分析から開始します。各エッセイ課題を通して「審査 官が何を聞きたいのか」、「何を期待しているのか」、という点につい てまずはしっかりと理解することが重要です。そのうえでクライアント 様のバックグラウンドと過去の合格実績、そしてコース内容を鑑み、 最も効果的な書類作成方法のご提案を行います。 また、添削は必ず然るべき根拠を持って行います。合格するためのエ ッセイを作成するためには、①エッセイ課題、②クライアント様のバッ クグラウンド、③出願コースの対象者(審査官が期待する学生像)、の 3つを考慮し進める必要があります。そのため、エッセイ課題の分析 後、クライアント様の職歴や学歴といったご実績の中で、どの実績を エッセイに組み込むのが最も効果的なのか、という点について考察し ます。 以上のように、弊社のエッセイ添削は全て然るべき客観的根拠に基 づき行います。添削結果は全て履歴として残し、エッセイ担当者と共 通認識を持って進めます。課題分析や添削については基本的に日本 語で行います。ただもちろん内容が固まりましたら最終的にネイティ ブチェックを入れ完成させます。 なお、海外大学院では志望動機書の他に、ダイバーシティエッセイや アナリティカルエッセイなど特殊課題を要求する学校もありますので 各コース2課題までサポート対象とさせて頂いております。 弊社のネイティブチェックは、誤解または誤認なく、読み手 (審査官)にストレスなく読ませる内容に修正することを目 的としています。 もちろん洗練された英語に修正することは重要ですが、代 筆等を疑われないため、皆さんの英語力に合わせたネイテ ィブチェックを心がけています。あまりTOEFLやIELTSの スコアが低い方が高度な英語を使用することで代筆などを 疑われるリスクを最大限減らすためです。 また、通常エッセイ添削は日本語から開始するため、ネイテ ィブチェックの際日本語のエッセイと照らし合わせながら皆 さんが伝えたい内容とできる限り乖離がないよう修正を進 めます。もしネイティブスタッフが誤解や誤認している場合 は、然るべき修正を行います。 大学院留学/エッセイフォーカスプランの紹介 ステップ3~5: 合格の可能性を最大限上げるエッセイを作成する。 ステップ3ドラフト→添削→修正の繰返し(無制限) 海外の大学院ではエッセイに課題が設定されているケース が多く、通常課題だけでなく語数制限も設定されており、指 定された語数内(ボリューム)で作成する必要があります。 そのため、一校分のエッセイが完成しても、それを各出願校 の課題に合わせ、且つ指定された語数内のエッセイにアレ ンジが必須となります。 最初のエッセイを完成させた後、各校の課題に合わせた加 筆・修正箇所のご提案等を通して、各校用の最も効果的な エッセイアレンジを進めさせて頂きます。 ステップ5 各出願校用エッセイにアレンジ ステップ4 ネイティブチェック エッセイ添削は各出願校のエッセイ課題の分析を日本語で解説することから開始します。 その後合格者のサンプルを確認頂きドラフトを作成、日本語で添削を繰り返し内容が固まりましたらネイティブチェックを入れます。 サンプル:エッセイの添削事例① University of Copenhagen Master of Arts in Cognition and Communication http://studies.ku.dk/masters/cognition-and-communication/ Statement of purpose -Personal statement (in English; max. two pages) of your motivation for applying to the programme, including how you believe your academic background qualifies and your visions for a future career. Max two pages My long- term goal is to help all patients to access appropriate treatment by providing effective medical information related to medical forto the general public extensively and effectively. Consequently, this help will assist make patients withto start early prevention, detection, and treatment and continue it. My short- term goal is to work in the marketing and sales or drug safety division of a pharmaceutical company, planning providing the dissemination of medical information for the general public and patients in the communication department of marketing and sales division or drug safety division in pharmaceutical company. For To realizeing this goal, I need to learnstudy the way of communications in the Master of Arts in Cognition and Communication programme at thein University of Copenhagen. My university experience in university and present job will proveis helpful into my studies for this programmey in your course. Firstly,While studying in the university, I belonged was part of ato cognitive psychology seminar and studiedmy graduate thesis focused on the effects of attribute information on the impression evaluation of food as graduation thesis. In the seminar, I learnedacquired experimental and analysis methods in the field of cognitive psychology field. As And, because I wishedwould like to know how consumers were aeffected by food’s health and safety and health related information of food, I decided on this theme for myas graduation thesis. In the first experiment, I examined how it was effectedthe evaluation of food was affected depending on thethat favorabilityleness of its country-of-origin, the desirability of attribute information, and the order of the information presented. I enrolled 32 university students as research subjects andI verified four hypotheseis: which are encoding, heuristic, primacy-recency, and cognitive elaboration with enrolling 32 university students as subjects. In the second experiment, I enrolled19 university students as research subjects toI examined how the credibility of an information provider influenced on change in the impression of food impression. I verified the 7|大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介 大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介|8 University College London MA in Comparative Education 私の短期的なゴールは様々な文化的背景を持つ子に対応できる教員になることだ。異文化 理解、または異文化教育といった場合2つ以上の異なる文化間で展開する教育ないし人間 形成の過程・活動をさす。そして、日本において、多くは「異」の部分が強調され拡大解 釈されて教育現場で用いられている。異文化教育とは異文化の「異質性」と共に自国の文 化との「同質性」「共通性」に気付かせることも重要である。恣意的に設定した「異」を無 批判に使うのではなく、固定した「文化」にすべてを求めるのでもない教育の姿勢が必要 となる。異なった文化をもつ子どもたちの相互関係の中で出てくる価値観の葛藤や対立、 そしてその結果として新しい価値観の創造などを明らかにしていくことが異文化教育の課 題といえる。例えば、アメリカという国について学ぶ時、髪や眼、肌の色、体格といった 肉体的な差異や感情表現や言語といったコミュニケーション上の差異、生活習慣上の差異 など、日本と異なる面に焦点の当たる授業が多い。その結果、子ども達はアメリカと日本 の「差異の多さ」に注目することになる。まさしく「異」文化と理解するのだ。 異文化 理解、または異文化教育といった場合2つ以上の異なる文化間で展開する教育ないし人間 形成の過程・活動をさす。例えば、アメリカという国について学ぶ時、髪や眼、肌の色、 体格といった肉体的な差異や感情表現や言語といったコミュニケーション上の差異、生活 習慣上の差異など、日本と異なる面に焦点の当たる授業が多い。その結果、子ども達はア メリカと日本の「差異の多さ」に注目することになる。まさしく「異」文化と理解するの だ。 →上記の段落は、イントロ(最初の段落)で述べた短期及び長期的キャリアゴールの解説 (異文化教育・異文化理解とは何か?)及び、日本異文化教育の問題提起(志望動機)を 伝える段落となりますので、トピックセンテンスを作成し、段落の目的を明確化すること が重要です。 私はこの問題を解決できる教員になるために、異文化教育に関する実践的な知識とグロー バリズムの見地に立つ教育学を学ぶ必要がある。現在にいたるまで移民などで多様な文化 的背景の人々が混在し、異文化教育を実感できる大学で学ぶことは重要であり、その知識 は、私の教育学の分野での専門的な知識とフィールド経験の不足を補うことができる。 →上記ハイライトについて、具体的に大学院入学後にどういったことを学びたいのか、と いう点について述べて頂くと、より効果的な段落になると思います。下記に UCL の必修科 目とシラバスになります。 必修科目:Comparative Education: Theories and Methods http://www.ioe.ac.uk/study/MMACOM_24.html Required Essays: Please respond to three of the five questions below. 1. What personal qualities or life experiences set you apart from the other applicants? How do you feel that these qualities or experiences will enable you to contribute to the graduate experience at Zicklin. こちらは相対評価として、他の出願者は持っていない個人的資質(個性や人格などを含む)、または人生経験 について述べる課題です。ここで述べる資質、またはご経験は、他の出願が持っていないであろうもの(独自 性が非常に強いもの)であり、且つ入学後大学院生活に役に立つと考えるものである必要があります。そのた め、他の出願者も持っていそうな職業的経験や、また言語力、リーダーシップといった資質も述べることはで きますが、独自性が希薄なため効果的な内容にすることは難しいと思います。 つまり、この課題は非常に数多い出願者の中で、特にどこが他の方と異なっているのか、という相対評価を出 願者個人にさせることで、入学後に役立つであろう独自性のある経験や資質を持っているか確認したい、とい う審査官の意向を感じることができます。 独自性という意味では日本人出願者は日本人というだけである程 度独自性を兼ね備えていますので、そういったアプローチで記載できるとそれほど難易度は高くないかもしれ ません。 2. Explain a time in your career when you were frustrated or disappointed or encountered a challenging work situation. What did you do and explain how self-examination might have led you to a different outcome. こちらもMBA出願用エッセイには良く見る内容で、職業的困難をどのように切り抜けたか、という内容を述 べる課題です。ただこのエッセイ課題で重要な点は、might have led you to と実際に起きた内容ではなく、起こ ったかもしれない内容を記載することにあります。つまり、 ~のような失敗や困難があったが、今考えると(今改めて当時の自分を自己分析してみると)、~のような異 なった結果を残すことができたのではないかと考えられる、 と、過去の失敗を振り返ることで現在の成長について述べることが重要となります。こちらは前職などを活か すことで作成することが可能かと思います。比較的書きやすいエッセイ課題だと思います。 3. Why are you looking to pursue an MBA/MS at this point in your life and what do you see yourself doing professionally upon graduation? What key actions have you taken up to this point to prepare you for this career? この課題はMBAの出願用エッセイ課題として非常に多く見られる内容です。この課題は下記3 つの内容につ いて聞かれています。 1、あなたの人生の中でなぜ今MBAで学ぶ必要があるのか? 2、卒業直後あなたはどのようなキャリアを築いていますか? 3、そのキャリアのためにあなたはどのような準備を行ってきましたか? 過去及び現在のご経験(ご実績)、そして卒業後のキャリアゴール(未来)とMBAエッセイには非常に有り がちなエッセイ課題と言えます。そのため、課題の難易度に問わず、(既存のエッセイの内容も含めることが できますので)こちらの課題は選んでおいた方が宜しいかと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ※下記はイメージ書類であり情報や名称は事実とは異なります。 特殊課題(ライティングサンプルやリサーチプラン等)が出願校より求められている場合は各課題に応じて添削サポートを行います。 また志望動機書の各校のガイドラインに合わせたボリューム調整に関するご提案も行っています。 サンプル:エッセイの添削事例②(特殊課題/ボリューム調整) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ※下記はイメージ書類であり情報や名称は事実とは異なります。 The Freedom of Movement, Family Life, Work, Education and Health in EU: ~ Can ASEAN learn Learn from the experience Experience of the European Union? ~ Abstract and Keywords Abstract: This paper is report on a qualitative multiple- case study between comparing the European Union (EU), Schengen Agreement, the Trans-Pacific Partnership (TPP) Agreement, and the Association of Southe-East Asian Nations+6 (ASEAN+6) Agreement (ASEAN+6) in regard to based on the free movement of persons. By putting considering the EU, Schengen agreement and the TPP as a model and pre-model case respectively, the study evaluates whether the free movement of persons can or cannot be applied to ASEAN will be evaluated. This research wasill be conducted through the use of the legal text analysis (Takahashi et al.and Ishido, 2015) and an evaluation using based on the three criteria needed for a successful creation of a single market found out by( Nix et al. (2011, p. 48) These criteria are, to quote,which are “ 1: convergence of socio-economic preferences, 2: a high coexisting level of trade integration, and ‘ 3: sufficiently independent courts and the rule of law.” This paper aims to contribute to the studiesy of the framework for free movement of persons framework within ASEAN+6. Keywords: free movement within EU, Schengen agreementAgreement, TPP, ASEAN+6, socio-economic preferences, trade integration, rule of law 1. Introduction The purpose of this paper study is to consider if whether ASEAN can construct a new framework of for the free movement of persons, learning from the experience in of the European Union (EU). Since The EU has reached the highest level of the free transnational movement of persons called thein its Schengen agreementAgreement, which allows people to University of Toronto Doctoral program in Forestry Science Letter of Interest or Intent ・ The forestry sub-field in which you wish to conduct research (if the area of interest is broad, such as forest biology, a particular area should be specified, e.g., forest soils, forest entomology, etc.) ・ A brief description of your proposed research ・ 2 to 4 courses relevant to your proposed research ・ Why you wish to obtain your MScF/PhD degree ・ A Faculty member you would prefer to fulfill the role of your supervisor 念のためエッセイ課題を整理しておくと、今回はできるだけ研究テーマを深く掘り下げ、 そのリサーチを進めるプランについて簡潔に記載する必要があります。さらにその際担当 してほしい教官を挙げる。そしてそのリサーチを進めるために必要な(理想的な)履修予 定クラスを2~4 挙げる。以上を述べることで、MScF の志望動機を読み手(審査官)に伝 える、というエッセイ課題です。つまり、 1. できるだけ具体的な研究テーマ 2. その研究を進めるのに履修が必要なクラス名 3. その研究を進めるために担当してほしい教官名 4. その研究を進めるためのプラン概要 以上について述べる必要があります。 以上をふまえ、今回頂きましたファーストドラフトを確認させて頂きました、具体的案添 削内容は下記ご参照下さいませ。 また、今回のエッセイはリサーチ(研究分野)についてフォーカスするものですので、下 記網掛けの「問題提起の箇所」は省いてもいいのではないかと思います(省くとちょうど 指定語数である800語程度になります)。 My Research field is forest management system. Now, Forestry in Japan enters the critical stage. As a consequence of the large-scale forestation that occurred in the postwar period, forests occupy around 70 percent of the total land area of Japan, and the question of their use is becoming an urgent issue. However, forest has not been managed well because of its social structure. Japan’s highly centralized administrative framework implies that a central ネイティブチェック(ライティングサンプル) 課題分析結果の解説 エッセイ添削結果 エッセイネイティブチェック 課題分析/内容添削(志望動機書/リサーチプラン) ネイティブチェック/ボリューム調整(志望動機書) New York University, Department of Psychology MA in Psychology Statement of Purpose: In 500 words or less, please write a statement that addresses how your past professional/academic experiences have shaped your current professional goals. You may wish to discuss work in your intended field, your plans for a professional career, and/or how you developed your interest or knowledge in your chosen subject. What are your reasons for undertaking graduate study in the MA in Psychology at New York University? 今回は頂きましたエッセイに全体を通してネイティブチェックを入れ、且つ語数制限に収まる形 にするため、グレーのハイライトにて削除箇所のご提案もさせて頂いております。なお、削除箇 所のご提案に関しましては、主にエッセイ課題から離れている個所、そして別途ご提出されます 履歴書にて審査官に伝わる箇所を中心にネイティブスタッフと相談のうえ以下ご提案させて頂き ました。ご参考頂きますと幸いです。 I felt that I was a poor not good at communicator, diagnosed with ing with other people in those days, and I got social anxiety disorder (SAD), and finally almost fell into depression, a condition of being isolated from society and such as school or workoffice and keeping staying at home for more than half an yearsix months. However, throghthrough reading books on psychology and receiving counseling and psychotherapy, I gradually recovered the state. I was surprised that learning about psychology and having undergoing treatment had enabled me to dramatically change the way I thought and the situations I found myself in, which I could no't deal with in any way. Also, tThese experiences spurred my prompted me to get more interested in human thinking and behavior. In the near future, I would like to proceed to take up a doctoral's course, and after graduation, practice the clinical pschologypsychology. Afer practicingMeanwhile, I would aim to continue keep researching about clinical psychology, especially depression, which is one of the most severe social problems. Specifically, I hope to and develop its a therapeutic package and a theory for the disease. According to Japan’s Cabinet Office , it ihas estimated that there are more than one million people may have who are in the condition of depression in Japan. Such a large number of people in hikikomori iscan be explained by resulted from differentvarious factors. One of them is that becauseas depression being the state is oroneprone to be attributed to the person with this conditionhim/herself, those who are are regarded as too dependent on their parents, the y are less likely to be introduced to a doctor or pyschologistpsychologist. Even if they get receive some treatment, owing tothe therapist may end up providing's inproperimproper remedy, leading to such persons they sometimes abondonabandoning keeping the therapy. In fact, When I was in a situation very similar the next to situation social anxiety disorder (SAD), I suffered from some doctor's’ lacking of understanding of thise state. Although they gave prescribed
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