出願校(コース)が決定している、海外大学院進学を目指す社会人(民間企業/公 的機関の派遣留学者含む)、及び大学4年生/大学院生を対象としています。基本 的に出願校のアドミッションリサーチ(出願締切り・必要スコアなど)、及び出願コ ースのエッセイ課題及びガイドライン(語数制限や提出方法など)についてリサー チ済み、またはリサーチ可能な方を対象としています。 なお、そういった各種リサーチが難しい方は、専攻選び及び学校リサーチなどが 含まれる総合コンサルティングプランをご検討下さい。 大学院留学/エッセイフォーカスプランについて 合格の可能性を最大限引き上げる書類作成のサポートをします。 ①サポートの対象 対象は、アメリカ、カナダ、イギリスなどの 英語圏全ての国、またドイツ、スイス、フラ ンス、スペイン、フィンランド、ノルウェイ、 スウェーデンなどの欧州、そして香港、シ ンガポールなどアジア圏の大学院で開講 されているコース全てが対象となります。 現在英語圏以外の国々でも英語で履修で きるコースが数多く開講されているため、 英語でコースを開講している全ての国を サポート対象とさせて頂いております。 対象学位は、MS, MSc, MA, MBA, MEd, MFA, MPhil, PhDなど、海外大学 院で開講されているすべての学位を対象 としています。 なお、各種短大や大学、専門学校などは対 象外となります。 ③サポートの範囲 ②サポートの目的 エッセイフォーカスプランの目的は、クライアントの皆様の合格率を最大限引き 上げることです。そのために、①出願者様のバックグラウンド(学歴や職歴等)、そ して②出願コースのカリキュラム及び対象者、そして③エッセイ課題やガイドライ ンを総合的に加味し、最も合格の可能性を上げる書類を作成するために全力を 尽くします。 そのために弊社のエッセイサポートはまず皆さんが目指すコースの詳細を確認 するところから開始します。そしてそのうえで審査官が求める人物像にエッセイ、 履歴書を通して出来る限り近づけることがもっと重要と考えます。そのためには、 エッセイ課題で何を審査官に問われているのか?、また出願コースが対象とする 学生(コースが求める人材は?)といった点を明確にし、そこに皆さんのバックグラ ウンドを加味し、1%でも皆さんの合格の可能性を上げる努力を尽くします。 もちろん、そこには20年間大学院留学に特化した専門サポートを行ってきた実 績も最大限活かし、経験とノウハウだけでなく、過去の合格実績や各学校の特色 各学校とのネットワークも駆使し、皆さんの合格の可能性を最大限引き上げるそ れがこのサポートの目的です。 大学院留学/エッセイフォーカスプランの特徴について エッセイ課題の分析から内容考察・ネイティブチェックまで専門家がサポートします。 海外大学院の出願書類として作成するエッセイ添削は、講師がネイ ティブ、または海外の名門大学院を卒業している、といった単純な理 由で行えるものではありません。もちろん海外の大学院で然るべき 学位を取得していることは重要ですが、最も重要なことは、海外名門 大学院の出願書類としてのエッセイ添削における経験と実績です。 また、ビジネス、公共政策や法律といった分野から、自然科学、工学、 医療学系と様々な分野に精通していること、そして数多くのエッセイ 添削に長年関わっていることが重要です。弊社には20年間大学院留 学専門のサポートを行ってきた実績と、2012年より毎年ご依頼頂い ております国土交通省様の派遣留学専任サポートを含む、各企業や 中央官庁の皆様へのエッセイサポートを行ってきた経験と実績があ ります。 特徴① エッセイ作成におけるスペシャリストが担当 書類添削を実際に行うスタッフは担当者一名ではあり ません。もちろん直接添削結果等をお伝えさせて頂く 担当スタッフは一名付きますが、弊社内部ではネイティ ブスタッフを含め、皆さんが作成したエッセイについて の添削結果や作成のアドバイスなどは、必ず出願書類 作成に携わる複数名のスタッフが考察し作成致します。 これは担当させて頂くスタッフの個人的主観、そして知 識や力量によってサポートのクオリティが変動してしま うことを避けるため、そして複数の専門スタッフでより 客観的に確認、検討させて頂くことでより審査官の立場 に立った効果的なエッセイを作成することが可能になる と考えるためです。 特徴③ 担当者の個人的主観で添削を行わない 私どものエッセイ作成サポートは、基本的に日本語での 添削に始まり、内容が固まった段階で英訳、そして最終 的に全体を通してネイティブチェック(段落構成、語法や 表現方法の修正)を入れ完成となります。 効果的なエッセイとは洗練された英語を駆使することが 重要と考えている方が多いですが、最も重要なことはエ ッセイの中身です。そのためエッセイの内容を検討する 際、第一言語の日本語を使用することが最も効率のよ い方法だと考えます(もちろん最終的にはネイティブチ ェックを行いネイティブの視点で語法や表現方法、重複 箇所や段落構成などの修正を入れます)。 特徴④ 添削は第一言語(日本語)から開始 海外の大学院に提出するエッセイを作成するうえで、最も重要なこと は、コースが設定する各エッセイ課題の明確な回答となるエッセイを 作成する、ということです。 次に重要なことは、必ず皆さんのバックグラウンド(学術及び職業的ご 経験や実績など)とエッセイ課題、そして出願する専攻を三位一体で 考え、最も効果的なエッセイになるようエッセイの内容を注意深く検 討することです。特に数多くの(学業的及び職業的)実績をお持ちの 方は、どのご経験や実績をエッセイに盛り込むことで最も効果的なエ ッセイが作成できるのか、という点が非常に重要となります。 特徴② エッセイ課題を常に徹底分析した添削 1|大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介 大学院留学/エッセイフォーカスプラン紹介|2
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