運営理念
Corporate Philosophy
利益追求だけでなく、
高い公共性と社会貢献度を保つことが目標です。
はじめに
First of All
大学院留学の専門家として20年、これからも変わりません。
私たちは2004年11月に設立、その後2012年から任されております国土交通省様「大学院留学専任サポート」を経て、現在は主に外務省様などの官公庁や行政法人の皆様、そしてインフラ事業や各種重工業を含む製造業、金融業に携わる皆様、また最新テクノロジー/医療業界など、公共性の高いキャリアをお持ちの皆様よりサポートをお任せ頂いて参りました。また自身の力で世界に貢献したいという希望を持つ大学/大学院生へ、世界トップクラスの環境で学んで頂ける後押しが出来るよう、積極的に取り組んでおります。
存在意義
GREETING
海外大学院には600以上の専攻があり、且つその多くが時代と共に廃止、統合され、また常に社会のニーズに合わせて新しい専攻が生まれています。例えばBig Data AnalyticsやEnvironmental Management、Industrial Ecology、Sustainable Developmentなど、常に今の時代に必要な学問が生まれています。SDGsに代表されるように現在は様々な社会問題を抱えています。環境、人権、教育、医療、そしてテクノロジーと様々な分野で欄列する課題を打破するための学問が日々海外の名門大学院では生まれているのです。
そしてそれらを生み出す学校についても、アメリカやイギリスはもちろんですが、昨今ではオランダやドイツ、そしてスイスやフランスなどでも積極的に著名な教授達がそれぞれの専門分野に合わせて最先端の学問を提供しています。そしてそれらの多くのコースが英語のみで開講されているため、英語を第二言語する私たちにもその恩恵を享受することが可能になりました。
加えて費用についても常に多様化しています。各種派遣留学で渡航される方以外の方々は、もれなく費用についてご心配、ご懸念されている方も多いと思います。しかし世界の名門大学院上位100校に多くのスクールを持つオランダやスイス、ドイツなどでは、アメリカやイギリスの大学院でかかる費用の1/3~1/10程度で渡航できる学校が数多くあります。特にドイツは授業料が無料の名門大学院も数多くあることから、現在は費用を懸念されている皆様も十分海外のトップスクールを目指せる環境が整っていると言っていいと思います。
私たちの運営理念の一つ目は、徹底したリサーチにより、こういった世界の大学院から皆さんのバックグラウンドと希望に合わせ、最適な学校探すことにあります。
もう一つの存在意義は、常に同様のバックグラウンドの方をクライアント様に持つことにより、合格実績、大学院留学の成功事例を蓄積することで、常に最適な選択肢のご提案を可能にするだけでなく、その可能性を現実にするため、皆様の「合格の可能性を上げる」ことです。
まず、私たちには10年以上にも渡る国土交通省の大学院留学専任サポート機関としての実績があります。また、いち早く欧州の大学院留学の可能性に注目し、アメリカ・イギリスの大学院に加え、オランダ、ドイツ、スイスなどの大学院のリサーチ経験、そして合格実績を20年にわたり積んできました。
そのため、主に官公庁や行政法人などの皆様、そしてインフラ事業や各種重工業を含む製造業など公共性の高い企業の皆様に大学院留学を専門にサポートして参りました。そのため、私どもは特にそういった公共の利益を優先するキャリアを持つ皆様がご留学する各国の名門大学院、そしてそれらに合格するためのメソッドを持っています。そのメソッドを駆使し合格の可能性を1%でも挙げる書類添削を常に心がけています。
以上大きく2点は弊社が存在する意義であり、目的であると考えています。
私たちには20年の実績があります。そしてその期間は、米国同時多発テロ後の混乱から始まり、リーマンショック、東日本大震災、トランプ大統領の誕生、英国のEU離脱、そして新型コロナ感染症の世界的拡大、ロシアの軍事介入と激動の時代でした。その中で培われた実績と情報収集/分析力、そして豊富な実績から積み上げられた書類添削ノウハウ、それらを駆使し、忙しい皆さんが常にその時その時の最優先事項を実践しながらも、ご希望通りの大学院留学を実現する、その力になりたいと考えています。
海外大学院は大学と異なり各国の研究機関という位置づけを持っています。そのため、これからも急速な国際情勢の変化により、大きな変革を繰り返すでしょう。私たちはその変革期をさらなる選択肢が広がるチャンスと捉え、これからも大学院留学を目指す皆さんに必要な情報とサポートを敏速に提供し続けます。