英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー
場所: 東京国際フォーラム
会場: ガラス棟4階
日付: 2012年4月15日(日)
時間: 第一部:13:30~14:20 第二部14:30~16:30
参加費: 無料
参加者:計72名(男性30名、女性42名)
セミナー担当者より:
【お礼とお詫び】
セミナー当日は前日の悪天候が嘘のような快晴に恵まれました。そのせいもあり、ご予約頂きました皆様のほとんどの方にご参加頂き、当日は70名以上の方にご参加頂きました。当日ご来場頂きました皆様には、この場をかりてお礼申し上げます。また、当日ご予約がなくお越し頂きました方、またお時間に遅れてお越し頂きました皆様には、ご入場をご遠慮頂くことがございましたこと、この場をかりて深くお詫び申し上げます。なお、キャンセル待ちのご予約を頂きましたにも関わらずご予約者多数のため当日ご来場頂けなかった皆様には、順次当日の資料をお送りしてございますので、動画視聴と共にご確認頂けますと幸いです。
留学フェアとの違いについて:
弊社が主催、開催する大学院留学セミナーは、いわゆる「留学フェア」とは大きく異なります。留学フェアとは通常特定の学校の代理店となっている留学エージェント様が代理店契約を行っている学校のスタッフを日本に招き、各学校側が運営費(会場費や設備費)などを出資し開催します。そのためフェアの目的はその学校に関する情報提供や、学校スタッフとの交流が目的となります。一方弊社の大学院留学セミナーは、特定の学校を招き情報提供などを行うことを目的とせず、100%フラットな公平で正確な情報提供を目的としています。そのため運営費は全て弊社にて負担しています。ご予約頂く際は各種留学フェアと混同されませんようご注意のほど何卒宜しくお願い申し上げます。
当日の模様:
【第一部セミナー】
第一部関しましては、ご参加者を「英語力に自信のない方」に限定させて頂きました。第一部セミナーの目的は大きく下記二つの重要性をお伝えすることです。
1、英語力がなくても海外有名大学院に確実に入学することが可能
2、英語力がないからといって自ら可能性を絶対に制限しない
1に関しては下記のようなワールドランキングでトップ50位以内にランクされている大学院に英語力に自信がない方でも十分入学の可能性がある、ということを解説させて頂きました。
Times Higher Education, World University Ranking
具体例として具体的な学校名や入学方法、注意点など解説させて頂きました。
皆さん誤解されている方が多いのですが、通常海外大学院の合否を決める要因は皆さんの職歴や学歴です。もちろんTOEFLやIELTSといった各種スコア結果も重要ですが、これらは合否を決める1つの要素でしかなく、にも関わらずこの英語力によって入学できる学校が決まってしまう、と思われている方多いのが現状です。しかしそれは大きな間違いです。
例えば英語力に自信がない、英語力がないから「大学院留学を諦める」、「留学先(国)を限定する」、「まず語学留学を試みる」、といったようなことです。しかしこの合否を決める1つの要因でしかない「英語力」のせいでそのような制限をしてしまうことは自ら可能性を制限してしまうことに他なりません。今では英語力のハンデがある大学院留学生のために英語力に関しては様々な救済措置が提供されています。そういったシステムをしっかりと理解し利用することで英語力がなくても確実に海外有名大学院に入学することが可能です。
第一部セミナーではその具体的な方法と注意すべきリスクについて詳しく解説させて頂きました。
【第二部セミナー】
第二部は一部と異なり、ご参加者を「2013年入学を目指す方」、に限定し開催させて頂きました。2013年に海外大学院進学を検討している方全てを対象としておりますので、当日は各国の大学院教育制度、難易度、コースの特徴、費用等について各国の特徴を比べながら解説させて頂きました。現在ではアメリカやイギリスといった国からオーストラリア、ヨーロッパ各国、北欧、アジアと留学先も多様化しています。そのためセミナーでは各国の教育制度や各種特徴など詳しく解説させて頂きました。
また、当日は出願書類の作成方法と、実際に2012年4月から準備を開始し、出願、入学までのスケジュールを詳しく解説させて頂きました。弊社にてエッセイ、英文履歴書等の出願書類の添削などを実際に行っている講師が直接出願必要書類の作成方法と注意点について解説致しました。なお、作成する順番や各書類の作成における注意点も解説させて頂き、実際に出願するまでのスケジュールを解説致しました。
TOEFLiBT/IELTS対策セミナー:
第二部の最後にはTOEFL、IELTSの対策方法に関して、こちらも直接TOEFL対策講師より解説を行いました。具体的にはTOEFLiBTとIELTSの相違点、難易度の違い、どちらを選ぶべきか、その基準について、など2013年に大学院留学を目指す方を対象に具体的な対策方法について解説致しました。対策方法だけでなく、出願までの対策スケジュールも具体的に解説させて頂きました。
また、TOEFliBT/IELTSと共に対策を行う必要がある、GRE/GMATの対策方法についても解説致しました。具体的なGRE/GMATのテスト内容、対策方法、そしてTOEFL/IELTSと共に対策を行う場合、どのタイミングで対策を開始するのがベストなのか、といった点まで詳しく解説致しました、北米の大学院やヨーロッパの上位校を目指す方はもれなく必要となるテストです。そういった留学先を目指している方は是非次回のセミナーにご参加下さいませ。
次回セミナーは2012年7月29日(日)開催予定となっております。2013年入学を目指す方は是非この機会にご参加ください。
アンケート抜粋
・具体的な留学までのスケジュールが分かった。またGREが必要だろうということも分かり大変役に立ちました。(大学生・女性)
・北米と英国などの具体的な違い、年間スケジュール、条件付き合格についての詳しい説明が大変役立ちました。(大学生・女性)
・具体的な出願までの時間的プロセスが分かり大変助かりました。(社会人・女性)
・ そもそも大学院留学の情報が身の回りにないので留学までの流れなど基本的な情報を知れて大変役立ちました。(社会人・女性)
・ 2013年入学までの具体的なスケジュールと、TOEFL/IELTSの対策方法について知れて大変役立ちました。(大学生・女性)
・TOEFL/IELTSの対策について、また対策スケジュールの詳細も良く分かりました。(社会人・男性)
・必要なこととスケジュールがコンパクトにまとめられていて大学院留学の全体像がつかめました。(女性・大学生)
・ 入学までの一年間のスケジュールをいろいろな場合を考慮して教えて頂いたこと、また流れが分かって大変役立ちました。(大学生・女性)
・ 条件付き合格の仕組みなど、思い込みによって可能性を狭めることになることを防げること、が知れたことは大変役立ちました。(社会人・女性)
・ どこよりも具体的で、スケジュール管理の重要性が分かったことは大変役立ちました!(社会人・男性)
・ 特に第一部の「英語力なしで成功する、大学院留学の仕組み」が一番役立ちました。(大学生・男性)
・ GRE/GMATを含めた、留学のためのスケジュール管理について分かったことは大変役立ちました。(大学生・女性)
・ 入学までのスケジュールイメージと、各対策について客観的な説明は大変役立ちました。(社会人・男性)
・ TOEFLとIELTSの点数に国際的な相関基準がないことなど、知らなかったことが多く大変役に立ちました、ありがとうございました。(社会人・女性)
・ 書籍も購入して読んでいたのですが、具体的に図などを用いて説明して頂けたのでとても分かり易かったです。特に2013年の入学に向けてのスケジュールなどを詳しく聞けて大変助かりました。(大学生・女性)
・ IELTS/TOEFLなどの目標スコアが分かりました!(社会人・女性)
・ TOEFL/IELTS、GRE/GMATの相違点が分かったことは大変役立ちました。(社会人・女性)
・ GMAT対策をいつ始めるか悩んでいたので非常にためになりました。(大学生・女性)
・ 出願までのスケジュールの組み方/考え方、TOEFL/IELTSのどちらを選ぶかの判断基準を知れたことは大変役立ちました。(社会人・女性)
・ 各国の違いが分かり易かった、また、その違いに合わせた出願スケジュールが役立ちました。(大学生・女性)
・今までずっと自分で本などを見て(手探りの状態)たので、色んな国の大学院の特徴や出願のポイントが聞けてとてもよかったです。過去に出願された方の例も大変参考になりました。(社会人・女性)
・ 条件付き合格を含めた出願までのスケジューリングについて知れたことは大変役立ちました。(社会人・女性)
・ IELTSとTOEFLの違い、選択肢よって英語の学習期間が変わるというのは知らない情報だったので有益だった。(大学生・男性)
・ 具体的な大学名とスコア、ランキング制度を出して説明して頂いた点が大変役に立ちました。(社会人・女性)
・国をまたいだ併願の可能性も考慮してみようと思いました。(大学生・男性)
・米・英の大学院を目指しており、スケジュールをどうすればいいのか、出願校など困っていたので何か始めれば良いのか分かり役に立ちました。(大学生・女性)