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海外大学院 合格者インタビュー


海外大学院 合格者インタビュー ここでは見事海外の有名大学院に合格された方のインタビューを掲載しています。
梅澤桜こ 様
青山学院大学
University of Amsterdam
University of Twente
Tilburg University
専攻:Communication Science: Corporative Communication
今回インタビューにご協力頂きました梅澤さんは、現役大学生ながらオランダ屈指の名門大学、アムステルダム大学(The University of Amsterdam)他に見事合格されました。今回はコミュニケーション学という専攻を選ばれた理由や、見事合格を勝ち取るまでの過程を伺うことが出来ました。
1. まずは大学院留学を目指されたきっかけからお伺いしても宜しいですか?

大学4年生までは、卒業したら普通に就職するものだとずっと思っていたんですが、大学3年生の後期から1年間ハンガリーに留学をした時に、自分の好きなことをして生きていこうと頑張っている方に沢山出会ったんですよね。

例えば30代で指揮者を目指す事を決めて自分の資産を投げ打ってハンガリーに来ている方とか、あと大学生でも自分のなりたいものになる為に2つも3つもその専門分野のMasterを取るんだと言っている方とか、、本当にそういう方達が多くて、そもそも私もコミュニケーションの分野が好きで学んでいるのに、なぜそれで食べて行かないと決めつけてしまっているんだろうと思う様になって、自分も好きな事で生きていける様になりたいと思ったんです。

日本の学部では国際コミュニケーションを学んでいましたが、具体的にコミュニケーションを仕事に結びつける事を考えると、もう少しビジネスよりのコミュニケーション、例えば組織コミュニケーションに近い分野を学びたいなと思う様になりました。ただこういった分野のMasterは国内ではあまりないですし、より専門性を身に付けたいと思ったので、海外の大学院留学を目指す事を決めました。

決めたのが留学中の4年生の前期の時期で、同期は就職活動真っ只中の時期だったんですよね。インスタなどでその様子を見ながら不安に思う事もありましたが、目指すと決めたら迷わずに目指したかったので、敢えて帰国時期を1カ月半の延ばして帰った時には就職活動が間に合わない状態に自分で持って行きました。

家族は最初のうちはすごく反対していていたんですが、帰省した時にパワーポイントの資料なんかも使って説得したところ、そんなにやりたいなら、、と日本の大学院も併願する事を条件に認めてもらう事が出来ました。

Q2. 大学院留学に向け、いつ頃からどのようにご準備を進められましたか?

留学から帰ってきてからは、まず社会調査士の資格を取るために必要な論文を書かなければいけなかったので、その作業に追われながらその合間を見て出願校のリサーチを進めました。

もともとその卒論は3年生後期からグループで1年間のうちに進めるものだったので、半年でしかも1人で進めるのはとても大変でした。それに加えて、日本の大学院の受験準備も進めなければいけなかったので、留学の準備は本当に空いた時間で英語の対策と大学選びを進めるといった感じでした。

コミュニケーションの分野なので、最初はやっぱりアメリカを考えていて、実際教授もアメリカでPhDを取ってきた方ばかりだったので、相談しながら見ていたのですが、学費が本当に高いのでちょっと現実的ではないかな、、と思い始めました。

ハンガリーの留学中にヨーロッパを回って、私はとてもヨーロッパが好きなので、その後北欧も含めヨーロッパを見ていき、最終的にオランダの大学に辿りつきました。

国内の受験の準備や卒論に追われ、出願校を最終的に決められたのは年明けになってしまいましたが、それからこちらへ出願書類のサポートをお任せして何とか3月末の締切に間に合わせる事が出来ました。

Q3. 専攻や、国、出願校、また最終的な進学校はどの様に選ばれましたか?

ヨーロッパに行くと決めてからは、コミュニケーション学のMasterを開校している大学を調べました。

そうするとコミュニケーションの中でもジャーナリズムやメディア寄りのコースは沢山あるんですが、自分のやりたい組織コミュニケーションや多文化コミュニケーションを学べるプログラムを提供しているのは数えられる程しかなかったので、まずそれで候補を絞りました。

その中でもオランダの大学は国際色が豊かで教育レベルが高く、実際に教授も学会でオランダの大学の発表を数多く見ているようで、その質の高さをお勧めして頂けたので、最終的にオランダの3校に出願校を決めました。

3校出願して嬉しい事に3校から合格を頂けたのですが、1校は多文化マネージメント寄りのプログラムで、他の2校は組織コミュニケーション寄りのプログラムだったので、自分のやりたい事により近いこの2校で最終検討しました。

第一志望からは半年間のPre-Masterに通学する事を条件として合格を頂けて、第二志望からはMasterへ直接入学できる合格を頂けたので、卒業時期が延びるのと費用が高くなるという2点の理由で迷いましたが、両親にも相談したところ費用に関しては了解が得られ、また卒業時期についても逆に半年延びた方が就職活動の時期に合う様だったので、第一志望だったより評価の高いアムステルダム大学を進学校に決めました。

Q4. 留学ご準備の中で大変だった事や印象に残っている事があったら教えて頂けますか?

留学から帰ってきてからの記憶が忙しすぎてほぼ飛んでしまっているんですが(笑)、英語のスコアがギリギリの時期にギリギリのスコアが出た時と、こちらに最初に伺ってお話出来た時の本当に安堵した気持ちは覚えていますね。

大変だったというか、出願するまでは本当にしなければいけない事が沢山あって、まず論文を仕上げて並行してTOEFLの受験をして、国内院の受験準備と受験をして、そのうでさらに大学院留学の準備をして、、と怒涛の日々でした。

でも社会調査士の資格は無事取れましたし、その論文を書いていなければ今回進学する予定のUniversity of Amsterdamへの出願も出来てなかったので(出願の際にどういったソフトをどれくらい使えるか申告する必要があったため)、苦労しただけの甲斐はあったと思っています。

英語についてはTOEFLを何度か受けて最後5点の壁がなかなかクリアできなくて、最後
にTOEFLとIELTSを1回ずつ受験したところ、IELTSでギリギリスコアが出てクリアできました。1回しか受験していないIELTSでスコアが出たので、テストは本当に合う合わないがあるんだなぁと思いました。

エッセイについてはこちらのサポートに本当にタイムマネージメントから内容まで全て頼り切ってしまいましたが、ここに来なかったら絶対受かってなかっただろうなと思います。

アピール出来る事があっても出願校によってどこをアピールした方が良いのかとか、決められた文字数の中で何をどの位書いたら良いのかとか、本当に自分では分からなかったので、添削アドバイスを頂けたお陰で合格するエッセイに仕上げる事が出来ました。

オランダなどのヨーロッパへ出願する方が周りにも全くいなくて、本当に自分一人で不安に思いながら準備を進めていたので、もうちょっと早めにこういった機関がある事を知れていたらもっと良かったのになぁと思います。

5月末に合格通知が届いたんですが、それまでは何をどんなモチベーションで優先的に進めて良いのか分からなくて、就職を考えたらインターンをしておいた方が良いんじゃないかとか、色々考えて手を出してしまって、今はアルバイトとインターンとで無駄に忙しい日々を過ごしています(笑)。

Q5. 色々な経過を経て間もなく留学へのご出発を控えておられますが、今のお気持ちや、留学中・留学後の抱負をお聞かせ頂けますか?

今は本当にワクワクと、感謝の気持ちでいっぱいです。

今こうしていられるのは、家族やこちらのサポートやハンガリーで背中を押してくれた友人達のお陰だと思っています。

進学手続きもとても順調に進んでいて、ハンガリーに留学をしたときはとにかく手続きにすごく苦労した記憶があるんですが、今回はメールを打ったら2日で帰ってくるし、とっても丁寧だし、、本当に感激です(笑)。

留学中はまず最初の半年間で英語力を上げてMasterに備えたいです。

Masterでは国際的かつ女性がマネージャーをしている組織でのコミュニケーションに関して論文を書きたいと思っています。半年で書き上げなければいけないのでどこまで出来るか不安ですが、しっかりとリサーチをして知見を持って帰ってきたいと思っています。

卒業後のキャリアについては、可能性があるなら海外でそのまま就職する事も考えています。卒業生のキャリアとしてはノンプロフィットや公的な組織まで幅広く就職実績があって、またオランダではコミュニケーションコンサルタントの会社もあるので、そういった機関への就職など、チャンスがあれば考えてみたいと思っています。

もし難しい場合は、コミュニケーションコンサルタントになりたいという夢があるので、日本でそれに繋がる仕事がしたいと思っています。

コミュニケーションコンサルタントというお仕事は日本ではまだあまり馴染みないと思いますが、主に2つの役割を持っているお仕事で、1つは組織の中のコミュニケーションをスムーズにするという役割と、2つ目は対外的に、例えば世間にどう見せるかや株主などのステークホルダーにどう見せるかという広報的な役割を持っている職業です。

日本ではまだ独立したポジションにはなっていなくて、学部で一緒にコミュニケーションを学んでいた同期も商社とか英語力を活かした仕事に進んでいるんですが、日本でもコミュニケーションを活かして働く道があるんだよという先駆けの光になれたら良いなと思っています。

Q6. 色々なお話をありがとうございます。最後に現在大学院留学を目指されていらっしゃる皆様へアドバイスやメッセージなどございましたらお願いたします。

私がひとつ心がけていたのは、やれるかやれないかで不安に思うんではなくて、やりたいかやりたくないかで決断するという考え方です。

やれるかやれないかで不安に思っていると何も進まないと思うので、何かやりたい事がでてきたら本当にやりたいのかどうかで考えてほしいなと思います。

あと大学院留学を検討しているなら、出来るだけ早くここに来るという事ですね(笑)
私の場合は大学院選びで膨大な時間を費やしてしまって、本当に大変でした。

一度情報を見ても忘れてしまうので、エクセルで条件をまとめたりして、“私は一体何をしているんだ、、”みたいな状況でした。なので利用できるサービスは出来るだけ利用した方が良いかなと思います。

新卒で“大学院留学する”と言うと“何年か働いてから行けばいいじゃない”と言われる事が多いですが、でも何年後かに行ける保証はないので、私の場合は今行けるんだったら確実に行けるときに行きたいと思って決断しました。

新卒で行きたいと思っている方がいらっしゃったら、周りの意見もあると思いますが自分の気持ちとしっかり向き合って欲しいなと思います。


【この度はご出発前の貴重なお時間ご協力頂きまして誠にありがとうございました】
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