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海外大学院 合格者インタビュー



海外大学院 合格者インタビュー ここでは見事海外の有名大学院に合格された方のインタビューを掲載しています。
高木彩衣さん
合格校:
University of Bath
Lancaster University
Aston University
The University of Nottingham
専攻:
MSc in Management/ Msc International Business
今回インタビューにご協力頂きました高木さんは現役大学生です。就職と留学、といった悩みを抱えながら準備を進め、見事イギリスの名門大学院へ合格されました。そんな高木さんに留学の動機や準備方法など伺いました。
Q1, まずは大学院留学を目指されたきっかけから伺っても宜しいですか?
志望動機書で書いた動機としては大学時代に学んでいた国際経済、特にFinanceに関して更に学びたいという動機でしたが、それ以前からあった動機としては、小さい頃から国際的なビジネスパーソンになるという漠然とした夢があって、それを叶える為に何が必要なのかという事を考えた時に、英語力だったり、専門知識だったり、グローバルな経験だったりするのかな、と思ったんです。その中で今の私には特に専門知識が足りないと感じました。

日本の場合だとあまりないかも知れませんが、海外の学生はグローバルに活躍するビジネスパーソンになる為にはMasterは必須条件という様な共通認識があるんですよね。

それを大学時代にハワイへ留学していた時に知って、凄くカルチャーショックを受けました。自分が常識だと思っている事でも、海外だと通じないっていう事がこれからも沢山あるんだろうな、と思って、、って事はMasterに進学する事によってより今までの自分では気付かなかったり 見えなかったりしたものが見える様になると思うんです。

ハワイ大学への交換留学の1年間は自分にとって凄く大きかったと思います。
日本だと大学に入る事が目的であって、学部・専攻は自分のキャリアに直結していなくてもあまり影響なく、就職活動を始めるまで期間はモラトリアム期間、遊んでナンボでしょ?というのが共通認識だと思います。ですが海外の場合は、自分の希望するキャリアに直結する学部・専攻を朝から晩まで勉強するのが普通です。Masterを取得する事に関しても当然というか、割と当たり前という認識なので、私もハワイに留学している時に海外大学院進学をいうことを現実的に考えるようになりましたね。

ハワイ大学には世界各国から生徒が集まっていて、まさに”アジア版人種のるつぼ”でした。色々な価値観を持った生徒が切磋琢磨している環境での学生生活はすごく充実して楽しかったです。

皆自分の将来のキャリアビジョンを持っていて、それに必要な科目を取捨選択しながら勉強して、良いGPAを修めて自分の希望する企業へ繋げるために頑張っているですよね。

私も日本にいる時は、日本の就職活動にはそれほどGPAは影響しませんし、学んだ内容も重視されないので、そういう意識はありませんでしたが、留学する事によって大学3年生時にそれに気付けたというのはラッキーだったと思います。自分が”今のままではダメなんだ””という事に気付けた事が(笑)。

それに気付いた事で、Master留学も考えられたので。
Q2, 大学院留学を考えられた時に、既に専攻は決めておられましたか?
もともと学部自体は文学部の社会学専攻だったんですけれども、ゼミは商学部の国際経済学のゼミに入っていたんですね、その辺りからビジネス方向にメジャー変更を希望する様になっていました。

なので、大学院もビジネススクールに行くというのは最初から決めていました。

ただその中でも経営かFinanceで悩んでいたんですが、私の場合学部が文学部所属だったので、最初から専門性の高いFinanceに進学するのはなかなか難しかったんですね。

だったらManagement専攻でFinanceの授業を沢山履修するという方が合っているのかなと思って、最終的にはInternational Management(Business)とManagement専攻に出願しました。
Q3, 留学先の国や大学はどの様に選ばれましたか?
社会人になる前に大学院に留学する事を決めたので、出来るだけ早い段階で社会に出たいという事で、集中的に1年で履修できるイギリスがいいなとは思っていました。

あと、もともと中学・高校・大学とイギリスに短期の語学留学で5〜6回行っていたので、イギリスに対する憧れが強かったというのもあります。ブリティッシュアクセントがカッコいいな、とか(笑)。

アメリカも何校か見てみましたが、アメリカのビジネススクールは、Taught MasterだとMBAまたはExecuitive MBAしかないのが一般的で、更にトップ校を目指すとなるとやはり職歴が必要になってしまうケースが多いです。なので職歴が必須条件でない、MScのコースを開講しているイギリスの大学院に出願する事に決めました。

イギリスの大学自体は、オックスフォードやケンブリッジ大学位しか分からなかったので、最初はビジネススクールで評価の高い大学を片っ端から見ていきました。

その中で自分の希望に合うコースを持っている大学に出願校を決めました。
将来キャリアに結び付けたかったので、大学の評価は重要視しましたね。
Q4, 具体的なご準備はいつ頃からどのように始められましたか?
興味を持ったのはハワイに留学をした3年生の夏から秋くらいで、その頃からオンライン上で自分なりに情報収集を始めました。

実際の準備としてはこちらの会社にコンタクトを取ったのが最初です。それが大学4年生の春位ですね。その時はまだハワイにいる頃だったんですが、まずは何をするべきなのか伺って、、という感じでした。

まずは志望校を選びましょうという事で学校をご紹介いただいて、それが5〜6月で、その後エッセイや推薦状などの書類を作成したのが夏〜秋くらいだったと思います。

その時期はインターンをしたり卒業論文もあったりしたので、少し空いてしまったりしながら何度もドラフトを送って添削して頂いて、、という感じでしたね。

出願自体は12月末〜1月位だったと思います。
Q5, ご準備の中で特にご苦労されたのはどんな部分でしたか?
準備自体は何から何までお手伝い頂いたので、プロセス自体はそんなに苦労は感じませんでした。

特に履歴書や志望動機書を書く事って自分の人生を掘り下げて、自分が何でこれを選択したのか等、自分と根本的に向き合う作業なので、それが凄く楽しかったです。

苦労したというか一番困ったのは、出願前のボストンキャリアフォーラムでインターンを探していた時に希望していた金融機関から内定をもらってしまって、要は”卒業後すぐにうちで働かないか”というオファーをもらってしまって、気持ちが揺れてしまった事が 私的には一番精神的なストレスが大きかった事でした。

大学院に行かなくても自分の能力が評価してもらえた事自体はものすごく嬉しかったんですけど、嬉しいからこそ悩みました。 就職か大学院留学か、、本当に悩んで、悩みすぎてしまって出願の準備が一時ストップしてしまったんですね。その期間は辛かったですね。

ビジネススクールを目指す場合やっぱりMBAを目指す方が多いので、周りの方から『ビジネス学ぶんだったら職歴を積んでからの方がいい』とか『職務経験を積まないと表面的な事しか学べないよ』とか言われたりして、それで凄く悩んだんですが、最終的には留学を選択しました。

その理由は私が女性であるという事が凄く大きかった様に思います。一度社会に出てMBAを目指すとなると、3〜4年職歴を積んで26歳位でMBAの為に海外に行って、そこから再度28歳位で新たなキャリアを築いてっ、、てなると思うんですけど、私の場合26〜27歳で果たしてMBA留学をするという決断が出来るのかな、と思ってしまったんですね。

キャリアと私生活どちらを重要視するのかっていう話になってしまうと思うんですけど、私は結婚も出産もしたいと思っているし、女性の人生ってタイミングが全てだと思うんです。今出来る事を、先延ばしにして出来るかどうかも分からないMBA留学の為に就職するのってどうなんだろう と思って、、。最後は、”今出来るんだったら今しちゃえばいいじゃない!”って(笑)。

留学ってお金とか学歴とかもありますけどタイミングも大事だと思うので、それが最終的な決め手になったと思います。

私が何でそのタイミングを重要視したかというと、中学の時にイギリスの高校に行くか行かないかで凄く迷った事があって、そこでイギリスの高校に進学しなかった事を後悔したという経緯があったんですね。その後悔を考えると、今回就職を選んだら将来また後悔する事になるんだろうなと思ったんです。
Q6, 今、精神面のご苦労についてお話頂きましたが、その他に精神的に大変だった事はありましたか?
大学生だったので、皆が内定を決めて嬉しそうにしていたり、働き始めたりしているのを見ていると確かに多少の焦りはありました。

ただ私は元々皆と同じが良いと思う性格でもないので、むしろ皆が得られないチャンスが得られてラッキーだなって思えたので、その点ではそこまで精神的なストレスは感じませんでしたし、逆に9月の入学まで空いた時間で旅行にいったり 、長期のインターンシップをしたり、、貴重な期間として存分に楽しみました。

出願してから合格通知が来るまでの2カ月位は心配で心配で、、という感じでしたが、それは皆そうなのでしょうがないですね(笑)。

私は家族に恵まれて、両親が凄く応援してくれていてたのが精神的に大きかったです。

海外の大学院に行く事は凄く費用もかかるので最初はその部分で悩んでいたんですが、両親に相談してみたら父が凄く前向きに応援してくれて、“これから女性が活躍する舞台は日本よりも海外の方が機会があるだろうし、アヤコにはその方が向いているんじゃないか”“そうゆう選択をしてくれて嬉しい”って言ってくれて、働くかどうか悩んでいた時も、“留学行きたかったんじゃないの? ”って大きく後押ししてくれました。

大学院留学をしたくても大学生の場合は費用の問題で両親の賛成がないとどうしても難しいので、恵まれた環境に感謝しています。
Q7, 今回複数校より合格が得られていらっしゃるという事ですが、進学校に対する迷いなどはありませんでしたか?
Bath大学は最初から一番行きたかった大学だったので迷いはなかったです。

同じ専攻名でも学校によってコース内容が全然内容が違ったりするので、コース内容は非常に重要になってくると思いますが、Bath大学は出願校の中でも自分が希望するものに一番沿っていました。1学期にManagementに必要なコースを全般的に履修する事が出来て、2学期に希望する分野のspecialismが選べる様なカリキュラムになっているんですね。これは、専門性の高い知識を身につけたかった私にとっては非常に魅力的でした。

日本の大学だと学部名だけで選んでしまってコース内容はそこまで気にしないという事が一般的だと思いますが、大学院留学を目指す場合は学位名だけではなくてコース内容もしっかり見て行くことが重要だと思います。
Q8, 色々お話を聞かせて頂きありがとうございます。ご出発まで間近に迫っておりますが、現在の抱負を伺えますか?
大学院に行くテーマの一つとしてMasterレベルでの専門知識を身につけるという事があるので、もともと興味のあったFinanceとManagementをしっかり学んでGPAも良い形で残したいなと思っています。就職はその勉強の先に見えてくるものなので、もちろん勉強した事をつなげられるようにとは思っています。

勉強以外の面でも、折角ヨーロッパに行くので、ヨーロッパの色んな国行ってみたいと思います。勉強面でもカルチャー面でも遊びの面でも、とにかく今身についている既存の価値観を一度壊して(笑)沢山の事を吸収してきたいと思います。
Q9, では最後にこちらをご覧の皆様へメッセージをお願いします。
私のインタビューを見て頂く方って、多分大学生でビジネス系を目指していらっしゃる方が多いのかなって思うので、そういう方へのメッセージとしては、“あまり周りの方からの意見を気にしすぎるのも良くないよ”という事ですかね。

もちろん年上の方の意見ていうのは色んな経験を踏まえての意見なので、凄く参考にもなりますし貴重なんですが、最終的には“自分がどうしたいか”なんですよね。自分の希望は自分にしか分からないし、何が成功で何が失敗なのかって、日本では決めたがる傾向にあると思うんですけど、明確な答えってないんですよね。自分が幸せを感じられるのであれば、それは成功ですし、自分の幸せは自分でしか決められないので。


周りの方の意見を聞く事ばかりに時間を割いても答えはでないと思うので、自分のやりたい事を明確に出来たら、それを信じて走ってほしいです。

新卒で大学院留学した方が良いとか、そういう事じゃなくて、自分がどうしたいのかを大事にして欲しいです。

あと海外の大学院を目指す方って人数自体も少ないと思いますし、周りにあまりいないと思うので、私の場合もこちらに相談出来た事で凄く安心できたので、もし悩んでいる場合は相談してみると心の荷が軽くなるのかな と思います。

【高木さん、この度はご出発直前の貴重なお時間ご協力頂きまして誠にありがとうございました】
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