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海外大学院 合格者インタビュー


海外大学院 合格者インタビュー ここでは見事海外の有名大学院に合格された方のインタビューを掲載しています。
鈴木 浩章さん(SUZUKI Hiroaki)
【合格スクール】
Columbia University (USA)
New York University (USA)
University of London, Royal Holloway (UK)
University of London, Queen Mary (UK)
【専攻】  Data Science / Applied Urban Science And Informatics
【職業】某IT企業システムエンジニア
今回インタビューにご協力頂きました鈴木さんは、データサイエンスという現在非常に注目度の高い専攻で英国だけでなく米国の名門大学院にも見事合格されました。IT企業で実際に職歴を積んでいらっしゃった鈴木さんが、今回大学院留学を目指されたきっかけからお話を伺わせて頂きました。
1. まずは大学院留学を目指されたきっかけからお伺いしても宜しいですか?
私はIT企業でエンジニアとして働き現在4年目になりますが、特にIT業界ではグローバル化がすごく進んでいて、国の垣根がなくなっている状況です。

グローバル化が進むにつれて、ITエンジニア系の仕事が、コストが高い日本ではなく、例えば中国に移っている状況を現場で目の当たりにしてきました。グローバル化の状況に対応するため、アメリカなど海外で働きたいと思う様になりました。

海外で働きたいという事を念頭に入れた場合、まずは海外でMasterを取得してその後そのまま現地で就職するといった方法があり、また実際にそういう形で現地で働かれている方たちも多くいらっしゃって、そういった方たちが情報発信をしている内容を見るとそれが王道なのかな と思いまして、大学院留学を考えるようになりました。

実際に大学院留学を決意する前に、まずアメリカでの現地就職の可能性を探った事は探ったんですが、やはりビザの問題もありなかなか難しいという事を知りました。

海外でチャレンジするという事を考えた場合に、自分としても英語力も足りないですし、まずは足がかりとして海外の大学院で学ぶというステップを踏んでチャレンジするのが良いのかな、と最終的には大学院留学を目指す事を決めました。
2. 大学院留学を決められてからはいつ頃からどの様にご準備を進められましたか?

そうですね、、2014年の1月位に考え始めて、現地法人での就職を模索してみたものの難しいと判断し、2月にイギリスの大学院フェアに参加して大学院という選択肢が濃厚になりました。

当時はGREや資金面などの理由でイギリスへの留学を考えていたので、4月位にIELTSを受験し、Overallで6.5のスコアを取得しました。イギリスの理系専攻だとIELTSの要求が6.5位の所が多いので、テスト対策に関してはこれで終わりで良いかなと思っていました。当時はGREの対策で苦労したくないと考えていました。

ただそこから紆余曲折あり、色々な選択肢を考えました。色々な選択肢を考える様になったきっかけは、ふと友人に留学の件を話した時に、”なんで上を目指さないの?”と言われ、”それもそうだよな”、と最初からGREを受けない、イギリス以外考えないという自分の選択はどうなんだろう、、、とそんな感じでしたね(笑)。

そこから自分でも色んな国の大学は見てみましたが、偏りもありますし、5月位にこちらのサポートに申込みをして本格的に準備を始めました。まずこちらでアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスのコンピューターサイエンスやデータサイエンスのプログラムを紹介頂いて出願候補校の検討を始めました。

その後、北米メインで出願をすることになったので夏位からTOEFLを始め、出願校が決まってからはエッセイや推薦状、GRE対策などを進めて行きました。

3. 専攻や出願校はどの様に選ばれましたか?
専攻はもともと将来就職する時に活きる様、データサイエンティストに必要な知識について学びたいと思っていて、データマイニングや機会学習などを学びたいと考えていたので、専攻として関連のあるコンピューターサイエンスやデータサイエンスを紹介頂きました。

出願校については都市部が良いという希望があったので、ばっさりその条件で切られて、アメリカだとニューヨーク、サンフランシスコ、シアトルなど、カナダのバンクーバー、イギリスのロンドン、オーストラリアのシドニーなどを中心に大学を絞りました。

その中で希望する分野のプログラムを持っていて評価の高い大学となるとかなり絞られたので、その中からより希望度の強いプログラムを開講している大学を出願校に決めました。
4.今回は見事複数校より合格が得られていらっしゃると伺いましたが、その中で最終的な進学校はどの様に決定されましたか?
まず費用面でイギリスにするのか、アメリカにするのか悩みました。現時点でもその点に関しては悩み続けていますが、、(笑)。

ただ最終的な今回の目的を考えた時に、イギリスは保守党になってから外国人労働者への規制が厳しくなっているとういう事で、現地就職を考えた時にやはりアメリカの方が優位という事と、色んな人に話を聞いて色々アドバイスを受けた結果、大学の知名度というのは今後の人生にかなり後々まで影響するという事で、自己投資をしただけのリターンが見込めると考え、アメリカへの進学を決めました。

NYUとColumbiaを比較した時に、NYUのApplied Urban Science And Informatics専攻で奨学金つきでOfferを頂けていたので、その点に関しては非常に魅力的でしたが、就職実績を考えた時にColumbiaの方が優位と考えて最終的に進学校はColumbia Universityに決めました。

両者ともアメリカですが基本1年のコースになります。ただColumbiaの方は1.5年に延ばせる制度があり、留学生の場合はこの制度を利用して出来るだけ就職チャンスを増やしている事が多い様です。

1.5年になると夏休みを利用したインターンシップも可能ですし、1年以上のプログラムではCPT(Curricular Practical Training)制度も利用できるのでこのメリットは大きいと思います。

プログラム内容としても、データサイエンスを学ぶ上で必要な統計、機会学習、アルゴリズムなどはもちろんですが、各センターでメディアやスマートシティ、金融系など様々な興味分野におけるデータ解析などがプロジェクトスタイルで実践的に学べる機会もあるので、非常に魅力的でした。
5. 今回見事合格された鈴木さんですが、今振り返って頂き大変だった事や印象的だった事などはありますか?
大変だったことはTOEFLとGREです。

IELTSで6.5を取得した後にアメリカを目指すことにしたので、7月位からTOEFLに切り替えて対策をしたんですが、それがなかなか大変でした。

具体的な対策方法としてはまず弱点を把握する必要があるのかなと思って、こちらでTOEFLはリスニングが肝であることを伺って、幸い得意分野ではあったものの更に強化する為に、ニュースを聞いたり生物や宇宙学など触れたことがない分野に慣れる為にそういった分野に関するスピーチを聞いたりしてリスニング力の強化と各分野の基礎知識の習得をしました。

TOEFLで100点を超える事を考えた場合に、日本人の傾向としてReading、Listeningでほぼ満点を取るつもりでやらないとトータルスコアの取得が難しいという事で、Readingも強化しました。対策としては、まず単語を叩き込み、Readingに特化した参考書をやり、その後ETSから出ている問題集をかなりやりました。WritingとSpeakingは採点サービスを利用して、最終的にはトータルスコア104点をなんとか出願ギリギリで取れました。

GREは更に大変でした。今思えばTOEFLが可愛く思えてきます。

8月位からGRE用の語彙教材を買って単語を淡々と覚え始めました。通勤電車、休憩時間、寝る前とひたすら時間を見つけて覚えました。 ある程度語彙力がついてからは敢えて難しい言い回しの多いEconomistやGuardianなどを読む練習も取り入れました。

数学セクションに関してはケアレスミスが多かったので原因を考えた所、単語の理解ミスが多かったので、こちらで頂いた教材で数学で使用される単語は全て覚えました。いかにミスをしないかという対策はしましたね。

あと集中力が途切れて間違える傾向があったので、3〜4時間の模擬試験を敢えて休憩を取らずに行うといった対策を結構しました。トップ校を目指す場合トータルスコア320点が目標になってくると思いますが、最初のスコアで312点と比較的良いスコアが取れたものの、その後なかなか伸びずに、年末年始休暇を対策に全て費やして1月上旬にやっと320点以上のスコアが取れました。

GRE対策については、シビアだったもののかなりそこから得られたものは大きかったと思います。Stanford大学から提供されている様なオンライン授業や推奨教材なども以前と比べて内容が理解出来たり、スラスラ読めるようになっていたり、という事を実感をすると大学院受験としてGREが課されているもの納得で、良いテストなんだろうなと思います。

おかげで進学手続きとして何かと細かいガイドラインを確認しなければいけない事も多々ありますが、細かい注意書きなども問題なく確認出来ています(笑)。

パーソナルステートメントについては、考える事が多く大変でしたが、こちらでかなりサポートをして頂いて、何度も添削頂きとても助けられました。まず最初に受講したエッセイ作成講座の内容が分かりやすく、とても為になりました。一人で書けと言われれば書けなくはないと思いますが、こちらのサポートがなければ見当外れの事を書いてしまっていたと思います。

”私はこれが出来る”だけではなく、”それをどの様に繋げられるのか”まで書く必要があるというアドバイスを頂いて、何度も書き直しましたが、自分だけで書いたら自己アピールで終わってしまったんではないかと思います。

精神的な面では、合格をもらえなかったらどうしようという心配がありました。

私はそれをどうしても回避したかったので、イギリスの大学院にすごく早い段階で出願して年内には合格をもらう事が出来ました。そこから少し落ち着いた精神状態でアメリカの大学を目指す事が出来て、目標としていた大学よりやや上を目指せたという事がすごく良かったです。

スコアが停滞している時期なんかはストレスが多くて、TOEFLの試験会場で試験中に叫び出す方がいたんですが、気持ちは分からなくはなかったですね、、(笑)。
6. 出発を間近に控えた今のお気持ちをお聞かせいただけますか?
合格前は結果が不安で、合格後は将来が不安で、、”不安は尽きないな”と思っている所ですが(笑)、留学後はNYの立地環境を生かし、色々な事にチャレンジしていきたいです。

幸いColumbiaでは色々なイベントが開催されているので、来るもの拒まずそういった機会に積極的に自分を売っていきたいなと思っています。

そして将来的には、Masterで学んだ事を現地のIT企業または各企業のIT部門などで活かし働きたいと思っています。
7. 色々お聞かせ頂いてありがとうございます。では最後に大学院留学を検討されている皆様にメッセージをお願いできますか?
大学院留学には、もちろん最低限の条件を備えている事が前提ですが、ある一定の努力以降は運もあるのかなと思っているので、私の場合は運が良かったというのもあると思います。なのであまりアドバイスと言える様な事はありませんが、、(笑)

僕の言葉ではなく、MBA留学をされて現在会社経営をされている方から言われた言葉で印象的だったのが、”10年後に後悔しない選択をした方が良い”という事ですね。

私も当時は海外に行きたい一心のみで、私の将来的なキャリアとは方向性が異なる”ワーキングホリデー”の申し込みを行う一歩手前という所だったんです。それは本当に自分にとってベストな選択肢であればもちろんそれはそれで良いと思いますし、そういった選択肢を選んだらまたそれはそれで違った将来があったんだと思いますが、でも自分の目指す将来には今回選択した大学院留学の方がやはり良かったと思うので、長い目でしっかり将来後悔しない選択肢を検討する事は重要だと思います。

もちろん努力してもどうしようもない事もあると思うので、”努力すればどうにかなる”という様な無責任なことを言うつもりはありませんが、大学院留学コンサルティング等の留学の専門家の意見を取り入れて、可能性を模索するのは良いのではないかと思います。

あとTOEFLやGREは出来るだけ早く始めた方が良いと思います。

自分の場合は対策時期が遅くなってしまったので、慌ただしくスコアを取りました。西海岸の大学は選考時期がやや早いケースが多く、私はTOEFLとGREの点数が出願校の規定の点数を満たしておらず、西海岸の大学の選考を逃してしまいました。私のような失敗をしないためにも、是非早めにTOEFLとGREの準備をして、出願校の幅を広げてほしいと思います。

【この度はご出発前の貴重なお時間ご協力頂きまして誠にありがとうございました】
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