大学院留学コンサルティングTOP > セミナー > 2014年7月5日(土)東京国際フォーラム【2015年入学】 フォローアップセミナー

過去に開催された大学院留学セミナーの模様

2009年5月23日(土) 英語力なしで成功する/絶対後悔しない大学院留学攻略セミナー 
 
【大学院留学攻略セミナー】
場所: 東京青山
会場: 東京青山 SIビル セミナーホール 
日付: 2009年5月23日(土)
時間: 13:20~16:40 第一部:13:20~14:20 第二部14:30~16:40
参加費: 無料
参加者:計48名(男性30名、女性18名)
【第一部】
英語力なしで成功する大学院留学セミナー

13:20~14:20

今回のセミナーは第一部、第二部合計48名の方にご参加頂きました。第一部が終了時点で3名の方がご退席されましたので、第二部は合計45名の方にご参加頂きました。会場は50名入場できるセミナールームなのですが、45名ご参加頂くと若干窮屈感が否めませんでした。ご参加頂きました方にはこの場を借りてお詫び申し上げます。

今回第一部として開催致しました「英語力免除で成功する大学院留学セミナー」は、
1) 英語力に自信のない方
2) お仕事などが忙しく英語の勉強にお時間をかけられない方

のために開催致しました。通常海外の大学院はTOEFLiBT83-100、IELTS6.5-7.0のスコアを要求しています。それでは本当にそういったスコアを取得しなければ海外のトップスクールに入学することは不可能なのでしょうか?
私たちの答えは「NO」です。

海外の大学院では英語を第二言語としている留学生のために、英語力救済措置として上記のようなハイスコアを免除してくれるシステムがあります。もちろんこれは所謂裏口入学や提携校の特別措置といった特殊なことではなく、海外の各大学院が提供している正規の入学ルートになります。ただ現在語学留学を斡旋する留学エージェントが非常に多いため、こういった大学院準備英語コースの存在は意外と知られていません(通常こういった大学院準備コースはコミッションをもらうことができませんので、通常無料手配を謳う語学留学エージェントでは紹介することができません)。

ただこういった英語力免除で入学できるシステムはそれなりのリスクも大きいのが現状です。今回のセミナーでは上記のような英語のスコア免除で確実入学できる方法と、それに伴うリスクを徹底解説致しました。次回は6月28日(日)に開催予定です。特に英語力に自信のない方は第一部に是非奮ってご参加ください!
【第二部】
絶対後悔しない大学院留学セミナー

14:30~16:40

第二部はさらにご参加者増え合計45名となりました。今回のセミナーの特徴と致しましては、男性のご参加者が非常に多かったことです。通常は女性のご参加者が男性の1.5倍~2倍を占めておりますので、今回は特に男性のご参加者が目立ったセミナーでした。

第二部では第一部とは異なり、さらに幅広い大学院留学情報と、すでに留学準備を進めていらっしゃる方に向けて出願書類の作成方法及び出願までの具体的なスケジュールを解説致しました。ご参加者の皆さんは、これから準備を始められる方と、すでに準備を始めていらっしゃる方半々でしたので、どちらの情報も熱心に聞いてらっしゃいました。特に昨今の円高により留学費用は昨年と比べると多く変動して参りましたので、国別留学費用の解説は特にメモととられている方も数多くいらっしゃいました。

また出願までにスケジュールでは、特に2010年入学を目指す方は現地が夏季休暇に入ってしまう前(通常7月初旬まで)には出願校を絞る必要があり、思ったより準備期間がない、、と感じられている方が多かったようです。

【海外大学院出願書類作成セミナー】
今回のセミナーは弊社が運営しておりますTOEFLiBT対策カレッジ講師が参加しておりましたので、海外大学院出願書類(履歴書、エッセイ、推薦状)の作成手順、作成方法と解説させて頂きました。弊社の大学院留学サポートプログラムでは、各種出願書類は直接TOEFLiBT対策カレッジ及びIELTS対策センターの講師が行っておりますので、具体的な作成方法や添削例なども出し直接解説させて頂きました。

【TOEFLiBT、IELTS対策セミナー同時開催】
引き続きTOEFLiBT対策カレッジ講師よりTOEFLiBTとIELTSの対策方法について解説させて頂きました。特にTOEFLiBT or IELTS?という問題は皆さん非常興味を持たれていたようで、どちらの方が簡単?どちらを選ぶべき?というご質問に明確に回答できるようTOEFLiBTとIELTSの試験内容及び対策方法と徹底比較致しました。最近では北米でも数多くの大学院でIELTSを認めています。TOEFLiBTの難易度に悩んでいらっしゃる方はぜひ一度IELTSを試してみてください。

いよいよ2009年に入りました、2010年入学を目指されている方は準備を始める時期です!!2009年、2010年大学院留学をご検討の際は是非次回(6月28日開催)に起こしください。
《アンケート抜粋》

・ まずは専攻を決める→履歴書→出願書類という渡航までの流れが分かりました。ありがとうございます。(社会人・男性)

・ 各国の大学院留学についての相違の点は役立ちました。語学に足りない場合も留学方法が分かり良かったです。(大学生・女性)

・ プレセッションコースならハイスコアでなくても入学できるということがわかったのが良かったです。(大学生・女性)

・ 全く何からはじめていいのか分からなかったが、概要から具体的なことまで知れたし、デメリットなども説明があったのが役立ちました。また他社との比較も参考になった(社会人・男性)

・ IELTSのことさえ知らない状況だったので、大学院のことがよくわかったので大変役立ちました。(大学生・男性)

・ IELTSの有効性に関する情報、出願書類作成に関する情報は非常に役立ちました。(大学生・男性)

・ 各国の教育システムの違いが分かりやすく聞けたことは本当に役に立ちました、ありがとうございました。(大学生・女性)

・ TOEFLとIELTSの違いについて知れてよかったです。(大学生・男性)

・ 留学準備での失敗談などが聞けてよかった。(社会人・女性)

・ 条件付合格のリスクを具体例で紹介してもらえた点、出願書類のポイントやその他つまずきそうなポイントを押えて紹介してもらえて点が役立ちました。(大学生・女性)

・ TOEFLiBTについて何も知らなかったので、昔受験したCBTと比較してくれたのは非常に分かりやすかった。(大学生・女性)

・ アメリカのみならず、英、カナダ、豪に関する情報も具体的であった点、また表面的なネット調べればわかる情報以外の点にも触れて頂いたことが非常役立ちました。(社会人・女性)

・ 条件付合格についてのリスクの説明が明確であったことが良かった。(大学生・女性)

・ TOEFL,IELTSなどの勉強方法の算出方法についての説明が非常に役に立ちました。(社会人・男性)

・ パンフレットやホームページに載っていない情報を講師の方が沢山提供してくれた点が非常に役に立ちました。(社会人・男性)

・ 大学院留学についてまったく知識がなかったので大変勉強になりました。(大学生・男性)

・ 推薦状の依頼方法について知れたのでよかったです。(大学生・女性)

・ TOEFL/IELTSの違い、対策方法、条件付き入学のリスクと注意点について非常に参考になりました、ありがとうございました。(社会・男性)

・ 出願までのタイムスケジュール、履歴書・エッセイ・推薦状の考え方が非常役立ちました。(大学生・女性)

・ 出願までのスケジュールと費用の目安などが知れてよかったです。(社会人・女性)

・ 出願までのスケジュール、エッセイ、履歴書等のノウハウについての情報はありがたかったです!(社会人・男性)

・ 英語の勉強の仕方、スケジュールの立て方、出願書類の書き方など実践的な内容で非常に役に立ちました。(社会人・男性)
 
セミナー担当者より
今回は新型インフルエンザの影響からかセミナーご参加者の中でもマスクをしていらっしゃる方が印象的でした。また、セミナー終了後の質問では、GPAに関する質問が非常に多かったことも印象的でした。ご質問の内容はGPAが3.0を切っている方からの大学院留学の可能性についてですが、弊社大学院留学Q&AでもGPAについては詳しく解説していますのでそちらもご参考くださいませ。

次回は6月28日(日)に開催致しますので、今回ご参加できなった皆さん是非奮ってご参加くださいませ。
 
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